niccomat
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ライカ発祥の地、ドイツのヴェツラー。 川の後ろの方をよくみると、ライカ本社の看板が見えます。 巡礼といっても、たまたま仕事で行っただけなんですけどね。 にしても、結構興奮しました。 全然工業都市じゃなくて、すごく静かで、奇麗な町でした。 今では Zeiss の本社もここにあるので、かっこいいったらないですよね。w
ここが世界ブランドの発祥地ですか、どんなに大きくなっても 原点を忘れぬ性根が座っているのでしょうね、また検索して 知ったのですが、ここはゲーテの『若きウェルテルの悩み』の 舞台になった町でもあるのですね・・・行ってみたい・・・
2013年12月31日21時23分
hattoさん、 そうですね。ドイツ人の仕事の正確さ実直さっていうのは、本当に特別なものがあるように感じます。我々の業界でもやっぱりドイツ人との仕事は安心感があるのです。やることちゃんとやってくれる人たちという感じがします。その実直さ、職人気質が今の日本の最新技術に出せない「味」なのかもしれないですよね。 ああ、でも当時はきっと今のように、売り上げとか業績とかを考えるのではなく、もっと「いいモノ」造りに集中していたのかもしれないですよね。 武蔵さん、 いやー、僕も本当にラッキーだと思いました。実は10月にも一度行って、また行きたいなぁと思っていたら、すぐに12月にも仕事が来たんです。うーん。なんか縁があるみたいで嬉しいです。 diminishさん、 そうですね。本当に静かなところで驚いたんです。そしてすごくキリスト教色の強いところなんですよ。そーかー、結局ライカもキリスト教文化なのかー、とちょっと思ったのでした。 ninjinさん、 本当に、ライカも、ツァイスも間違いなく根性は座ってますよね。その点で別にニコンも負けてないと思いますが、これからもずっとニコン魂だけは継承し続けて欲しいですよね。
2014年01月01日15時58分
hatto
13世紀から有るドイツのマイスター制度。小さな一軒のお宅から、たとえば手前のお家からマイスターが生まれて、今や世界の冠たる会社に。ドイツの頑迷な技術立国主義が今なお生きているんですね。日本人が作ったカメラよりも、まだドイツの技術に心酔する人が多いのは、その歴史なのかもしれません。ちょっと話があらぬ所に行ってしまいましたが、この雰囲気すばらしいです。
2013年12月31日11時13分