さくらんぼjam
ファン登録
J
B
1月15日の小正月には団子木を飾ります。木の枝に餅種の団子や鯛等の飾りものを付けて飾ります。色は黄緑、桃、黄、白の四色で四季を表わします。 もともとは、米粉の団子や餅を枝に付けたようで、そのあと焼いて食べることもしたようです。正月飾りと一緒に売られていました。 1月10日の山形市十日町の初売りでは、枝に付けたこの飾りや飴が売られます。
からまつさん コメントありがとうございます。 私の生まれ育った東京西部では、繭だまと呼んで、団子そのものでした。 全国的はに繭だまと呼ぶようですね。 だんご木の基本は丸い最中の皮を張り合わせた珠のようです。 枝の名前が思い出さなくて、そうミズキでした。 飾り付けは縁起ものなので、ミズキの枝先を上に向けるそうです^^
2013年12月30日21時15分
からまつ
北海道では、”まゆだま飾り”と呼んでいます。 ミズキの冬枝に付け、ほかに紙でできた鯛、千両箱、ツツミ、サイコロ等を一緒にぶら下げ、 正月の室内に飾ります。同じものでも、地域によって色々な違いがあるんですね。
2013年12月30日17時44分