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これも、石神井公園の三宝寺池から。杭にとまっている一羽。 恐らくは、ゴイサギの幼鳥かと。間違っていたらご指摘ください。 何にもましてその目の鋭さそして、姿に引きつけられてしまいました。 背景の水面の枯れ色はメタセコイヤの映りです。 WB=CTE、CPLF、手持ち、リバーサルフィルムモード、原画像3.6M。
幼鳥であれば、なお更の事、生きていくのは大変なんだと思います。 眼光は勿論、この姿から、すさまじいという言葉が第一に浮かんできました。 厳しい自然環境に耐えて、5歳くらいになると、あの青と白の静かな感じのする、 ゴイサギに変身するようです。
2013年12月26日08時20分
眼光も映り込みもすばらしいですが、背景がすごく主役にマッチしてるのが一幅の日本画のようだと思いました。 石神井公園も被写体が豊富ですね。写真教室の先生がここを撮影地に選ぶ訳がわかった気がします。
2013年12月26日09時06分
12月終わりともなれば、背景のメタセコイヤも葉を落として、 寒々しい姿でしょうね。水面の映りは青空のと、メタセコイヤの枯れ色のを 撮って見ましたが、こちらの方がいい感じでしたのでUPです。 三脚を広げてと思っても、いつ飛んで行くかわからないので、 手持ちで、何枚かですね。
2013年12月26日11時16分
瞬きもせずに見つめる、 そんな鳥らしいとも思える目ですが、 顔の向きなどから、「眼光」のタイトルも納得できるものを感じます。 そして水面の秋色、 その素晴らしさも惹かれる要因です。
2013年12月26日13時18分
ゴイサギは一寸 ん!と思う感じなんですが、 幼鳥は蓑を被ったような流浪の士の感じも致します。 これが、成長になると、変身するんですね。 成鳥でも、一見警戒してないように見えても、 矢張りその目の鋭さは、カムフラージュしても 本質は変わらない感じが致します。 そうでなくては、生きていけないでしょうから。
2013年12月27日11時02分
hatto
お早う御座います。 それにしましても色んな所に行かれますね。 良い所に留まり杭が有りました。鋭い眼光で、野生の厳しさを魅せて頂けました。しかし廻りの情景見事ですね。メタセコイアの深い晩秋を魅せて頂きました。
2013年12月26日05時01分