トヨタ鞍ヶ池記念館に展示されている復元車。 トヨダ・AA型乗用車（のちトヨタ・AA型乗用車）は豊田喜一郎を中心とする豊田自動織機製作所自動車部（のちのトヨタ自動車の前身）が、1935年の試作車「A1型」を改良して、1936年に完成させた流線型乗用車。同時期のアメリカ車に匹敵する5人乗りの3,400cc車である。 1936年4月より市販を開始、同年9月には東京府商工奨励館で開催された「国産トヨダ大衆車完成記念展覧会」に出展され、太平洋戦争中の1943年までに1,404台が製造された。 蔵出し。

コメント3件

impressions

1936年に3400ccは驚異的ですね。 この頃のベントレーも3.5lに力を入れていた時代ですから。 貴重なお写真を拝見いたしました。

2013年12月18日07時45分

湯子

追憶の流星號さん 今日は。 肺気量はデカイですが、６０馬力位だと思います。 シボレーを模したアローラインには 現代にも通じる洗練されたデザインでしょうか。 嬉しいコメント有難うございました。

2013年12月18日12時02分

湯子

Newellさん 今日は。 嬉しいコメント有り難うございます。 トヨタ博物館やトヨタ会館、産業技術記念館等にも展示。 走行出来るレプリカ、確か”オリオン”名で 国内１０００台限定発売されたと思います。

2013年12月18日12時02分

最近お気に入り登録したユーザー

• TADASHI X6i ファン
  登録
• yoshijin ファン
  登録
• sena ファン
  登録
• イワヒロ ファン
  登録
• impressions ファン
  登録
• k-tomo ファン
  登録