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2013.12.11 富士宮 アイソン彗星はついに消滅してしまい富士山のコラボは撮れなかったので、 次いで話題になっているラブジョイ彗星と富士山のコラボを狙ってみることにしました。 天体素人なので、ネットで調べて日付と時間、方位・高度などをざっくり把握。 どのポイントならどう見えるかをシミュレーションして… といっても天体のシミュレーションソフトなどは持っていないので 位置合わせはいつもどおり適当^^; 加えて、良さそうな観測ポイントにおいて富士山がしっかり見えるのかは未知。
努力と忍耐という言葉が思い浮かびました。 いつもながらその情熱に頭が下がります。 富士山の立体感とラブジョイの青い光がインパクトありますね。 私も昨日の夜は吉原に行っていましたが、空が綺麗で流れ星を三回みました。 あいにく雲海はちょろちょろ(~_~メ) 沢山のカメラマンががっかりして帰りました(^_^;)
2013年12月12日15時08分
見事なタイミングで撮られましたね。 ほとんど寝ていないのでしょうか?良い作品を撮るためには、その機会を得るための相当の努力が必要なんだと勉強になりました。
2013年12月12日22時06分
素晴らしいです。 これを見てしまったので、今朝行って来ました。 地図で角度と方位もだいたい調べたつもりでしたが、 実際に行ってみると、かなり南下しないといけないので諦めて流星群狙ってました。 これ、行ってみてわかったのですが、 そう簡単に狙えるものでもないですよね。 かなり大変だったと思います。
2013年12月15日17時32分
オイ
ロケハンなしで当日ぶっつけ。いくつか撮影ポイント候補は用意したものの、 初めての場所を車でうろうろ。 結局、鬱蒼とした雑木林の中に車を進めて降車、富士山が見えるところを探す。 街灯などなく真っ暗な林を歩いて迷子にならないか心配しつつも 富士山の見える場所をどうにか見つけられたので、場所決定。 氷点下1℃ほどの寒さの中、いつ昇ってくるかよくわからない ラブジョイ彗星をひたすら待つ。 1時間待ってそろそろ出てきてもいいのでは?という時間にも姿確認できず、 何が間違いだったのか、そもそも的外れの場所に来ていないか?など いろいろと不安になりつつももう少し待ってみる。 スタンバイから1時間半ほどして、うっすらと富士山の山頂背後から 尾のようなものが見えた時は「ついにきたかっ!?」とソワソワ。 徐々にそれが濃くなって、見事に山頂付近から姿を現したラブジョイ彗星^^ これ、肉眼では全く確認できませんでした。 常にカメラをシャッターしながら様子を伺っていましたが、 一度昇ってしまえばその移動はあっという間。 みるみるうちに富士山から離れて行き、シャッターチャンスはほんの数分という感じ。 出てくるまで半信半疑だったのに、出てきてから急に慌てて ピンボケになったりアタフタ^^; その中でもなんとか1枚…。 そのうち富士山から離れていくラブジョイ彗星。 離れた後はあまり位置関係がシビアでないので、結局 薄明まで撮り続けて撮影を終えました。 なんとか、記念に残る一枚が撮れて良かったです^^ たまにはこういう撮影もやってみようと、チャレンジしてみて良かったです。
2013年12月12日00時25分