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『今週小引出から二枚目です。九十九という言葉よく使われて、地名にもなっていますが、色んな言葉の説があるようです。「つくも」はもともと「つつも」と呼ばれていて、「つつ」は古語で足りない。「も」は「百」を意味して、百に足りないところから「つつも」と。他にも説があるそうですが、これを信用したい気持ちです。この奥入瀬の場合は、流れの中に多くの島のようなものがあるので、この様な名前が付けられたのではと思います。』
お早うございます。 これ以上は表現できないほどの優美でたおやかな渓流の表現ですね。 いつもイメージサイズで拝見することを作品を楽しみにしております。
2013年12月10日03時39分
バランスの良い切り取りで、なんとも美しい一枚ですね。癒されました(^^) でも、こんなスゴい作品がしまって有る小引出、一度じっくり覗いてみたいですよ。僕の引出なんて被写体ブレした愛犬ばかりです(笑)
2013年12月10日04時10分
水の色から激流を想像しますが、SSによって、何とも柔らかな表現になっていますね。 紅葉や岩と相まって、とても美しい情景です。 「九十九」の読み方のいわれが分かりました。なるほど、納得です。ありがとうございました。
2013年12月10日06時25分
雨で濁流しているのにもかかわらず 木立に岩の質感、渓流の描写 素晴らしい表現での切り取り 美しい奥入瀬の作品で 部屋に飾りたい一枚です 昔、散策した時が思い起こします
2013年12月10日07時30分
つらつら思うにあと数百年もしたら 川の中のこのような島はなくなって しまうのでしょうね。今のうちに 沢山撮って後世に残す、hattoさん は素晴らしい事業をしているのですね。
2013年12月10日10時06分
土砂降りの中、奥様の愛のアシストで、より一層の深みある作品になられたと感じます。 いつも撮影データが非常に参考になりますが、ND800でf22 ss8 ISO100ということは天気が良い日は、ND1000でもSSが短くなりそうですね。
2013年12月10日10時44分
いつもベテランらしい、整った構図によるお手本のような風景写真を拝見させていただいております。 私、ついついWBをいじってしまうのですが、hattoさんは常にオートにされてるんですね。 そこが自然な色合いに繋がっているのかもしれません。
2013年12月10日11時07分
以前に紹介されていた「阿修羅の流れ」という、九十九島といい、 とても風流な名称が要所要所に付けられて、親しまれている渓流なのですね。 繊細な落葉樹の秋の森がしっとりと、無数の小島をぬって流れる激流の白く泡立つ描写、 奥深い山の秋の空気が伝わってきます。 毎日すてきな景色を拝見させていただいて、ふと、昔の人には考えられないような幸せだなあと思ったりしています。
2013年12月10日17時32分
8秒も開けていて白飛びが無いところを見ると悪天候時のほうが、 渓流撮りには好都合なんですね(^^) まるで雲海の上に立ったような情景、良いですね♪ こちら、島根県には十六島と書いて「うっぷるい」と読む地名があります。島ではないのに島という字が 使われるのが面白いです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%85%AD%E5%B3%B6_(%E5%87%BA%E9%9B%B2%E5%B8%82)
2013年12月10日21時36分
f22、ss8秒で、こんなに絹のような流れを作ることが出来るのですね。 素晴らしいと思います。奥様のアシストに感謝ですね! 奥入瀬渓流、約20年前、仕事で青森へ行った帰りに、寄り道がてら旅をしながら 帰ろうと立ち寄った場所なんです。 とっても懐かしいです。
2013年12月10日21時52分
やっぱりNEWカメラはD800だったのですね! hattoさん、D800もあったんかー!って思ってました。 普段はもっと清らかな流れなのでしょうかね? 長秒でも感じる濁り、土砂降りのなかお疲れさまです。
2013年12月11日23時57分
hatto
撮影日:2013-10-21 07:24 カメラデータ:D800E 24-70mm(24mm) f22 ss8 ISO100 露出補正+0.3段 フィルターC-PL、WBは常にオート、三脚撮影
2013年12月10日03時35分