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タイでは都会でも田舎でもこのような祠のようなものをよく見かけました。 これは「サーン・プラプーム」と呼ばれるもので、その土地の神様を祀っているそうです。 このサーン・プラプームはその家やビル、工場に悪い精霊や霊などが入らないように守護して安全を守っているといわれているそうです。 タイは仏教国ですからてっきり仏教の関係かと思いましたが、タイの人々はもともと精霊信仰を持ち、古来、森林や巨樹、土地、家屋など至るところに精霊が住んでいて、供養をすればそれらによる庇護をと考えてきたそうです。
日本では、一般民家の敷地内にも祠があったりしますが、 それに近いものがあるのでしょうか。 精霊信仰と山や海に捧げる御神酒なども、 それに近そうな気がします。
2013年12月08日09時54分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 はい、タイでも一般の家庭にもあるそうです。 文化に共通性がありますね(^.^) 我が家にも神棚と仏壇がありますしね(^_-)
2013年12月08日17時03分
自然堂哲さん、コメントありがとうございます。 やはり現地に行って見て、聞いて、そして調べる・・・ 昔、学校で学んだことも含めて自分で感じるのが一番でしょうね。 文化はつながっています・・・地球も狭いものですね。
2013年12月22日12時23分
TR3 PG@
後にヒンドゥー教の影響のなかで生まれたものだそうです。 素敵な風習ですね。 日本でも会社や工場、ビルに神社の祠を設置することがありますが、ほぼ似ている風習ですよね。
2013年12月07日21時58分