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オリオン座が上ってきました。小三ツ星もしっかり写っています。左の端の明るい星は木星です。天体望遠鏡で木星を見るとガリレオ衛星(4大衛星でイオ、エウロパ、ガニメデ、カリストとそれぞれ名づけられています)や木星の縞模様はバッチリ見えます。 デジ一は赤外線のある波長をカットしているようです。フィルムで撮ると、小三ツ星のうち、オリオン座大星雲M42が赤みを帯びて写りますが、デジ一では色合いがイマイチです。調べてみると、改造が必要なようです。 赤外線もきちんと撮れるカメラがほしいですね。
こんばんは。 カメラは普通の60Dでしょうか?だとしたら思ったほど写ってくれないかもしれませんよ。 でも以前のカメラに比べれば比じゃないでしょうけど、書かれてるように私たち?の使ってるカメラは改造してます。より赤系が写りやすくしてるわけで、フィルムで天体は撮影したことないけどどうなんでしょうかね? 昨年CANONから出てたEOS60Daというカメラが天体撮影にも使えて一応赤が写りやすいとされてましたけど改造機の比じゃなかったです。 でも処理次第では十分雰囲気は写ってくれるはずですので、素晴らしい画像を期待してます。<(_ _)>
2013年12月07日17時51分
私も時々ノーマル60dで星空を撮っています。 もしまだ使われたことがなければ「ソフトプロトン」というフィルターを付けるとまた違った味わいになりますのでお勧めです。
2013年12月08日10時51分
にゃんこてんていさん、コメントありがとうございます。 明るいレンズを使うと、綺麗な星空が撮れますので、是非チャレンジしてみては、と思います。 オリオン座は全天一美しい星座とも言われていますので好きな方は多いですね。 Marshallさん、コメントありがとうございます。 今の状態では、限界がありそうですね。改造は費用が掛かるので先になると思いますが、せっかくなので色々な天体写真を撮ってみたいと思います。ブログも拝見させていただきました。撮影後の処理もとても重要なようですね。勉強になりました。
2013年12月08日17時35分
現在のデジタルセンサーは紫外線から赤外線まで全て受光してしまい、特に赤外線は画像的には赤くカブって写ってしまうのでどんなデジカメでもセンサー前に必ず赤外線カットフィルターがついてます。 これは赤から赤外線にかけて近赤外線域を徐々にカット率が上がっていくわけですが、赤い散光星雲と呼ばれる輝線星雲の波長域はほとんどがこの近赤外線域にあり、メーカーや機種によってある程度の違いはありますがフィルムに比べて写りは悪いです。 なので天体用の改造ではこの赤外カットフィルターを近赤外線域は通して赤外線のみカットするものに換装するわけです。 赤外線は例えば人間の身体も発しているわけで、これまで写ってしまうと不必要な光で画像が赤くカブってしまい、せっかくの近赤外線域で光っている星雲の写真が赤くカブって使い物にならなくなるわけです。 最近ではそういう改造も結構安くなってきており、中古のカメラを買って改造してもらう方もたくさんおられると思います(^^ゞ
2013年12月08日17時40分
Teddy_yさん、コメントありがとうございます。 ガイド撮影をするともっと星が増えて、この写真以上にプラネタリウムの気分になります。 どこに星座があるか分りにくくなりますが(笑)。 さいおとさん、コメントありがとうございます。 ソフトプロトンですか。調べてみます。色々手法はあるのですね。勉強になります。
2013年12月08日17時44分
takuro.nさん 詳細な情報ありがとうございます。とても勉強になりました。 ただ、家内からほどほどにするように横やりが入りました(汗)。改造はしばらくは無理そうです。 でも、星野写真は好きなので今ある範囲内で色々と楽しみながら撮りたいと思います。
2013年12月08日18時05分
環境が良くて、まさしく降るような☆星と言うのがよくわかります。 横浜方面では、この時期オリオン、大熊、小熊、カシオペア位が肉眼でも見えますね。 一度撮ってみたいと思ったりもしますが、山の神がうるさくて中々撮りにも行けません。
2013年12月08日19時19分
おや? ってことはおおねこさんも山の神次第では夜中の徘徊もOKってことですか・・・^^ はさておき・・・ 僕もほぼ現状の機材でソフトもDPPのまんまです どこまでやれるか限界に挑戦中です 風景として捉えてるので本来の星の色とかはお構いなし 肉眼で見た美しい星空と風景をなるべく忠実に表現できれば、と思ってます お互い頑張りましょう^^
2013年12月08日20時00分
おおねここねこさん、mimiclaraさん コメントありがとうございます。 皆さんと同じ山の神次第ですね(^^)。 素晴らしい写真を見ていて、自由に飛び回られているなあと羨んでおりました(笑)。 芸術の一つとして星空をとらえれば、仰せのとおり、本来の色はお構いなしですね。 カシオペヤやペルセウス、アンドロメダやペガサスなど、秋の星座が良く見えました。 これからは大犬座や小犬座など、冬の星座の出番ですね。ぐんま天文台では山が邪魔して冬の星座を見る前に中2の息子を連れて帰りました。
2013年12月09日09時17分
tyottohobby
天体用に改造下デジ一であればフィルムの一眼レフと同様ちゃんと撮れるはずです。 また、オリオン座付近をガイド撮影すれば、エンジェルフィッシュやバーナードループもバッチリで、とても賑やかな星座であることがわかるはずです。
2013年12月07日17時01分