ロバミミ
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葉を落とし冬を待つ糸井の大カツラ。 ひこばえが寄り添って何千回目の冬を 迎えようとしています。 ハードモノクロームで。
hattoさん、 コメント頂きありがとうございます。 糸井の大カツラの主幹は朽ち果てて存在していません。 外周部分の若芽がまるで主幹の遺骸を守り隠すかの様に 成長した姿を現在の私たちが見ているものです。 太い幹に対して孫(ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」 というようです。
2013年12月05日21時20分
hatto
何本もの木が寄り集まっているかのようですが、これは一本の木なのでしょうか。カツラは好きな木ですが、こんなのは見たこと有りません。モノクロにされた見事な描写。興味津々の作品です。
2013年12月05日21時09分