オイ ファン登録
J
B
悪い思い出が詰まった一枚(-_-;) 山頂気温は0℃ギリギリの予想での雨上がり。 かなり温かい雨で、こういう条件でも霧氷は付くのか? という実験も兼ねて撮影へ。 すると道中、山道の入り口でタイヤがパンクして、 真っ暗な山の中で応急処置を試みるが回復不能。 しかし車を乗り捨てても山へ向かうのが私のスタイル^^;; 登山口のだいぶ手前から登り始めて約2時間、ようやく登山口。 そこから1時間弱で撮影ポイント。 なんとなく予想していたが…霧氷もなし、カラカラに乾いておりました。
オイ
雪には程遠い気温だったようです。 そして予報通り、風は強め。 遮るものがなく展望が良い山だからこそ、風がビュービュー吹き抜ける。 いつもは視界を遮る「木」がこんなに恋しいとは。。 気温はマイナス1℃ほど、しかし風が強くて体感温度も下がるし、 荷物やカメラも飛ばされそう。 岩陰に隠れて朝を待っていたら、本当にカメラが風に飛ばされて岩に正面衝突…! ものすごい音がして崩れ落ちましたが、レンズフードからの衝突だったようで レンズフードが割れただけでひとまずセーフ?? 元々このレンズは以前に落下して歪んで以来修理していなかったので、不幸中の幸いか… しかしカメラ本体も心配は心配で、これ以来少しピントが狂ったような気がしないでもない…。 強風に耐えつつようやく朝を迎えるも、雨上がりで風が強いときは撮影条件的には×。 この日の目的は霧氷だけだったので、霧氷がないならどうしようもない… 日の出方向に雲が多くて御来光もなかなか出て来ず、 紅富士もほとんど染まらない、どうしよもない条件…。 かと思えば甲府盆地は予想外に雲海になっていて、 別の山へ登っていればいいのが撮れたのではないかと…。 それでもめげずにひとまず朝の撮影を終えて、また2時間以上かけて下山。 車に戻ったところで電波が通じないので、更に山道を歩いて下って 電波が通じるところまで移動。 蕎麦屋さんのあるところまで下っても電波が入らないので お店の方にお願いして電話を貸してもらってようやくJAF要請でございます。 その後は無事に救助されてオートバックスでタイヤ交換7000円で済みました。 これで一安心、カメラは修理に出すか… と思っていたら翌日、別の理由か、レリーズ接続端子が破損しこちらも要修理…。 色んなモノが壊れた上に望み通りの写真は撮れず、踏んだり蹴ったりな2日間でした。 結局、まだカメラ&レンズは修理に出せていません。 撮影チャンスがあるのではないかと思うとカメラを手放せないジレンマ。 近々、出します…。 雪景色を狙って林道閉鎖後にも登ることがあると思うので、 冬用ルートを下見できたことは唯一の収穫。車で上がれるなら歩かなかったと思うし^^; それにしても沢渡りが何度もあって、雪が積もったらどうやって歩くの?という不安な道でしたが(汗) 本日の小トップ・なめこ汁さんと同じ場所にて3日前です。 http://photohito.com/photo/2954531/
2013年12月01日20時58分