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シーラカンスの様に太古の昔よりその姿を変えず、命を繋ぐ生物を「生きた化石」って 言いますよね、樹木にもそれは有ります、高知県の一部とこの紀伊半島でだけ見る事が 出来る松科の針葉樹、トガサワラがそれです 幽山の写真にhattoさんから頂いた コメント「松でしょうか」の一言が気に成ってしまい、この森に行って来ました。 松にもモミの木にも似た木がトガサワラです、ガスは濃く成ったり薄く成ったり、太陽は 雲から出たり隠れたりで、この落葉樹の森の中は光芒がキラキラしていたのでは?
樹木の種を紹介するには、あまり適切な写真とは言えませんが 写真が趣味の人間として図鑑の写真を写す気は有りません、(^^) バライタが写すとこうなると言う事でご了承ください
2013年11月28日06時56分
大台ケ原の北ですね、日本で一番雨の多い地域であることが 生きる化石と言われる樹種が生き残る要素なのでしょうか? 山全体がもつ強いエネルギーが写し取られたようです。
2013年11月28日07時33分
「トガサワラ」って、昔 NHK特集だと思いますが ... 非常に貴重で絶滅の危機にあるような事を観た事が記憶にあります。 生きた化石の樹木版ですが、大切に守りたい ...願って止みません。
2013年11月28日12時04分
トガサワラ原始林 貴重な日本の森の景観なんですね。 太古の昔から変わらない景色と考えるとロマンがあります。 霧の中の切り取りが太古の森の雰囲気を今に伝えますね。 さすがの表現です。^^
2013年11月29日18時12分
バライタ
地図を付けておきます。 日本固有種であり、絶滅危惧種です。 hattoさん、トガサワラでした(^^)
2013年11月27日19時32分