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先ほどと同じデータを使っての処理。 ちょっと淡い部分をだしてみました。 こっちの方がいいかなぁ??
takuro.nさんコメントありがとうございます!! なるほど~静止衛星だったんですね~納得。 本当に密集してるんですね~何枚も写っていたんで。 DeepSkyStackerにメディアンシグマクリッピングありましたね~ 天の川の処理をしてるときはいまいちよくわからなかったんですけど、そういうことだったんですね!! ありがとうございます^^
2013年11月28日22時08分
takuro.n
こういう輝度差の大きい対象の場合はどういう所を見せたいかで処理の仕方や程度も変わりますね(^。^) まあ天体写真やってるとついつい淡いところまで浮かび上がらせたくてこちらに近い処理になることは多いと思いますが、まあそういうこと含めて好みの問題かと(^○^) そしてこうやって淡いところまで持ち上げていくと人工衛星など入った場合は気になると思います。 このあたりは緯度的に天の赤道付近になり、静止衛星の密集している所なんです。 つまり衛星が動いてこのような線になるのではなく、日周運動に合わせてガイドしていくことで静止衛星が動いているように線状に写るわけですね。 だから多くの衛星は同じ方向に動いているように写ります。 これを簡単に消すためにはPhotoshopでやる方法もあるんですが、一番簡単なのは天文用のコンポジットが出来るソフトでメディアンフィルタという複数枚の画像の中でピクセルごとに飛び離れたデータがある場合は周辺の平均値に置き換えてくれるという機能を使うことです。 それはソフトによってはシグマクリップと呼ばれたりしますが基本的に同じもので、例えば日本語の有料ソフトですがStellaImageや、英語ですがフリーのDeepSkyStackerで簡単に使えます。 コンポジットのみDeepSkyStackerを使う方もおられますので、気になるなら試してみてもいいかもしれませんね(^^ゞ
2013年11月28日17時14分