むー太郎
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J
B
(そうか!あれだ!) 夜中、はたっと思い立ち、カメラだけ持って出撃。 (よかった、日陰のままだ…。) 上半身は見るも無残。 紅の襦袢をはがされ、ズタボロになった女郎。 しかしその下部は…。 紅の度合を格段に増し、円熟味を増した女郎。 人の女もかくの如し。 私が初めて一眼を持った2009年、秋もそうだった。 その事を浅い眠りの中、思い出したのだ。 「これは終わってるんですか?」 私の後から来た、柏ナンバーの写真家の方が私に聞いてきた。
むー太郎
「はあ…。私もあまり詳しくは…。」 申し訳ないのですが、そう答える私でした。 女郎、また来年だな。
2013年11月17日20時00分