C330
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江ノ島にて 高温の現像液で長時間現像、思い切り高コントラスト、粒子を荒れさせたものです。 三十数年前、こんなことをして遊んでいました。
素晴らしい心象描写、 実際の表現意図は兎も角、 漂う船に空を舞う一羽の鳥、 ステキな物語も感じさせる表現です。 C330さんの多才な一面を見た思いです。
2013年11月13日16時42分
三十数年前といえば、映画、未知との遭遇が昭和53年、 心象風景を描いた日本画家、東山魁夷のブームもこの頃。 フィルムが感光性を失い安定するまで、遊び心いっぱいのC330様の顔が思い浮かびます。
2013年11月13日16時57分
そうですよね。私も経験あります。現像液のノウハウかなり皆さんお持ちでした。写真クラブでは教えて貰えませんでした。皆さんの専売特許でしたね。いまやクリックするだけで出来てしまいます。あの頃そんな事思いもしませんでした。
2013年11月13日18時58分
自分は攪拌しすぎるきらいがあり、 ミクロファイン使ってもこんな粒状のネガを量産してました。 こういう表現意図の場合はいいんですが、水洗時溜息が結構出てました。
2013年11月13日21時48分
これかっこいいなー(^^) ふむふむ高温で長時間ですかφ(..)メモメモ このサイトは大変ためになります♪ 粒子荒れてなくてもカッコイイと思います! 元が良いということですね。 、、、30数年前ってこれMFで撮られたんですよね!? 素晴らしいです!
2013年11月14日18時42分
airさん hisaboさん 追憶の流星號さん パシフィックブリーズさん hattoさん usatakoさん 梵天丸さん todohLXさん yamasurumeさん オヤジクラブ#0さん 充満山さん ibexさん ちびtoしろさん buttonさん tk561さん 皆さん有難うございます。 駄目元でやってましたからね、割合いい加減でした。臭い暗室が懐かしいです。 皆さんコメント有難うございました。
2013年11月19日15時36分
昔は銀塩をこうやって試行錯誤しながら仕上げてたんですね。 自分は銀塩は仕事で 現場を撮影する→写真屋で現像 しか知らないので、なんだか楽しそうですね。 でも、その頃に手を出せるほど道楽者では有りませんでした… お金が湯水の様に飛んで行きそうで(;´∀`) 心象というタイトル、当時の気持ちの表れでしょうか。 ちょっとササクレだった様な^^;
2013年11月22日19時21分
真っ暗闇の中でフィルムをリールに巻き付け .. 暗室電球の元で一分間もしくは三十秒に数秒 ..撹拌を繰り返して、ムラをつくらないよう注意しながらの作業が もう 楽しくって楽しくって ..早くネガを見たい!の一心で、夢中になっていましたね〜。 定着から上がって しっかりと写っているものを確認した時にはもう ..印画の方に気が逸って、コンタクトプリントの用意も侭ならないような状態でした。 ^^); 今また ..3.11震災後、物置状態になったままの暗室を 再び使えるよう清掃中です。 とりあえずはフィルム現像が出来るような状態に戻さなければなりませんが、ハローワーク活動や、今後の生活の事をあれやこれやと右往左往しながらの毎日 ...なかなか捗りませんね〜。 未現像のフィルムが十数本も溜ってしまいました。
2013年11月27日08時42分
酔水亭さん 遅れましたが、コメント有難うございました。臭いけれど楽しかった暗室作業を思い出しました。 震災の被害を受けられたのでしょうか。遅まきながらお見舞い申し上げます。
2013年12月14日13時06分
air
何だか面白いことを昔からされていたのですね デジタル世代には「現像」と聞くと、RAW現像だと感じてしまいますが・・・ 現像液の温度や時間でコントラストや粒子に変化が出るとは驚きです 芸術的?な作品・・・楽しませて頂きました♪
2013年11月13日16時39分