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『こちらも東北の旅です。十二湖から「白神ライン」の険しい悪路をアクアグリーンビレッジANMONまで横断しました。その途中にある笹内川。このタイトルも私の造語で意味は、静かでさびしいこと。物音もせず、しんとしていること。本来は渓音が聞こえているはずなのですが、画面から受ける印象はこの言葉通りでしょうか。低く垂れ込めた空の下では、こんな落ち着いた風景もあるんですね。』
ND1000!?ましてやf/22と30秒、日中の長秒撮りの極意なのでしょうが、 被写体を前にとっさに設定できる組み合わせではないので、さすが撮り慣れているんだな・・・・って ベテランの極意を思い知らされます。 風も無く静かな場所だったんですね・・・・葉が30秒でもさほどボケてないので・・・・ シックな雰囲気に仕上がり、赤く染まる前のケダルサ、曇り空感がしっかり出てますね♪
2013年11月12日05時49分
潺の音が消え去るような描写、流石ですね。 渓流の蛇行を捉えたアングルも絶妙です。 EXIFデータも、とても参考になりました。 明日は、奥多摩へ行く予定、この様な素敵なロケーションに出会えたら幸せです。
2013年11月12日07時08分
沢筋の紅葉は早いですね。 枝先の色が秋の訪れを告げています。 雪国の方の冬への思いは、こんな寂しい気持があるのかもしれません。 会津地方も10月末には、各家で冬支度が始まります。
2013年11月12日07時29分
30秒で葉にぶれを感じない、無風の場所だったのでしょうか。 何気ない風景を風情ある作品に仕上てしまう撮影術に感服です。 とても参考になります。(^^)
2013年11月12日08時41分
紅葉の間の柔らかな流れが印象的ですね。 ss30だからこその表現ですね。 もしもND400でss30をかせぐとなると,もっと絞ったり感度を落としたりしないといけないんでしょうね。 ND1000恐るべしです。
2013年11月12日10時10分
秋も深まって、だんだん色づいた葉っぱが落ちて葉っぱの緑も薄くなって行く感じ。 静かな中にも微かに水の流れる音が聞こえて来そう。。。 拡大して見させていただきました、何時もながら魅せられる一枚ですね。 行ったことの無い所ですが、目の前で見えているように感じました。 ありがとうございました。
2013年11月12日10時04分
ND1000とかあるのですね。 絞りも気になります。 長秒ですから絞り込まれたと同じ効果になるのでしょうか? でもこの作品を見るとあえて無理な絞り込みはされてないような... 手前の紅葉と奥の渓流の流れが立体感がすごくあります。
2013年11月12日11時58分
中央の染まりかけた紅葉が見事なアクセントになって素敵ですね。 ND400なら使用した事がありますが、1000はないです。 今度試してみたくなりました^^
2013年11月12日18時28分
素晴らしい撮影術は、感動に値します。 そして、浮き上がるような水面の描写に、3D映像技術を使われたのかとも 思った程です。 いつも素敵な初心を見せて頂いて、ありがとうございました。
2013年11月12日23時40分
おや!懐かしい流れです「笹内川」。 もう二十年近く前、この川で <至福の夕まづめ> を迎えた記憶があります。 時期は六月中旬でしたが ...。岩魚の入れ食い状態でした。 周囲の緑がとても綺麗だったので、きっと秋も素晴しいだろうなぁ ... そう思っていましたが、その通りだったようで嬉しい気持ちです!
2013年11月13日12時38分
流石の長秒露光ですね。中央上の赤く紅葉している部分が印象的です。 NDフィルターを以前から欲しいと思っているのですが、ND1000が あるなんて知らなかったです。(笑)
2013年11月13日13時39分
ケンコーのND1000でしょうか。 欲しいですね。最近、単焦点の開放付近の絞りで、渓谷や滝での切り取りをしたら、どんな写真が撮れるかを 試したく思っています。単焦点は風景では使いにくとは思うのですが、新しいチャレンジとして。 絞り22で、ND1000使用で露光30秒なんですね。もっと長秒露光になるのかなって思っていました。 秋色のあるシックな渓谷美、水の流れの描写も落ち着きあり、素敵ですね。
2013年11月15日17時13分
hatto
撮影日:2013-10-22 10:54 カメラデータ:D800E 70-200mm(120mm) f22 ss30 ISO100 露出補正0段 ND1000フィルター、三脚撮影
2013年11月12日05時44分