特徴的な白い岩肌とエメラルドグリーンの滝つぼが美しい滝です。 “七つ釜”の由来のとおり、七段に分かれるとも七つの滝つぼを持つとも言われていますが、滝見台から見られるのは３段までです。 道程は麓の宮川第三発電所の入り口からおよそ４時間ほど。登山道が数年前の土砂災害から復旧し、三重県大台町側の登山道から七ツ釜までは徒歩で行くことが出来るようになりました。さらに奥の大台ケ原方面へ抜ける登山道は引き続き通行禁止となっています。

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