ぱんだや
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植物は種子を残すべく、根を残すべく太陽を待ち、光を受けて育ちやがて枯れ果ててゆきます。 このひまわりたちが植えられた理由はこのまま肥料となることですが、花としての使命を全うすべく花を咲かせました。しかし低温による霜で枯れてしまっています。 それでも必死に咲かせているように見える姿は、悲しげであり強くも映る姿です。 これは10日ほど前の写真になります。
ぱんだや
クマの一件で私自身、正しいものやあるべきものが何か考えることがより増えましたが、己の都合で理屈を通したり、耳を塞いだりはしてはならないことを改めて学びました。 動物も植物も大地も生きていることは同じです。写真はいろいろなことを教えてくれています。 撮って感じることは各段に増えました。感情もより豊かにより穏やかに。 だからこそ人にとって動植物にとって私が知らぬ間に入ってはならない場所に足を踏み入れていないか・・・ これは必ず守っていかなくてはならないと改めて思いました。 人の言葉に背を向け、耳をふさぐことのないように・・・。
2013年11月05日00時55分