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宮島沼には毎年9月末から10月初旬にかけて、ロシアから真雁の群れが越冬の中継地としてやってきます。今朝は数えたところ45000羽いました。(本当です) 日の出の時刻に一斉に飛び立つ姿は壮観の一言でした! 是非大きくしてご覧下さい。
おおねここねこさん、ありがとうございます。 昨日あたりがピークの様で、管理をされている方の情報で4.5万羽だそうです。 野鳥の会の人たちが丹念に数えていらっしゃいました。 毎年往きと帰りにここに立ち寄るがん達の律義さが微笑ましいです。 でも不思議ですね。
2009年10月05日21時00分
清水清太郎さん、こちらもありがとうございます。 夜明け前から待機していました。エンジンを切ると車の中でも雁たちの鳴き声が 地響きのように聴こえてきました。こいつらが一斉に飛び立つんだと思ったら 本当にわくわくしました。
2009年10月05日21時03分
8825さん、こちらにもありがとうございます。 夜明けと同時に一斉に飛び立つのです。そして餌場にグループで出むくと、 又日没と同時にここに戻ってきます。そのとき雁が急降下して沼に降り立つ姿も 凄いようです。お菓子のらくがんの名前はそれからついたそうです。 昨日あたりをピークにだんだん南に旅立ち10月半ばには全くいなくなります。 飛び立つ瞬間も撮りましたが、手持ちの望遠、夜明け直後のためぶれぶれで使い物に なりませんでした^^
2009年10月05日21時11分
カズαさん、ありがとうございます。 本当に鳴き声と羽の音が沼に響き渡りましたよ。 とても感動的な瞬間でした。 そろそろ飛び立つぞ、といった夜明け直後の緊張感がなんとも言えず 新鮮でもありました^^
2009年10月05日21時14分
CheshireCatさん、 とても嬉しいコメントありがとうございます。 暫く前にこの沼の渡りの話を知り、ネットで調べてタイミングを見計らっていました。 謎だらけの鳥の渡りの生態なのでしょうが、往きと帰りにちゃんとここに立ち寄り何千キロも 旅する真雁たちはとても感動的ですよね。
2009年10月05日21時23分
pocosさん、ありがとうございます。 北海道は永いのですが、こんな素晴らしい光景が見られる場所が近くにあったのを 知りませんでした。自然の営みは本当に素晴らしいです。 夜明け直後の雰囲気を感じて頂けとても嬉しいです^^
2009年10月07日03時57分
Gaiaさん、ありがとうございます。 お褒め頂きとても嬉しいです。一斉に沼から飛び立つ瞬間も撮りましたが 残念ながら手持ちなのと、光量不足でぶれぶれで... とにかく物凄い迫力の飛び立ちでしたよ。皆いっせいに飛び立つのも不思議と言えば 不思議ですが、日帰りで餌場にむかうので、負けていられないといった気持なのでしょうか?
2009年10月07日04時04分
YukioTokoさん、ありがとうございます。 臨場感を感じて頂けたようでとても嬉しいです。 そうですね、4.5万匹、すごい迫力でしたよ。 それを思うと、東京ドームで人間が5万人というのも凄いことですね^^
2009年10月07日04時07分
tomcatさん、ありがとうございます。 どのように集団を形成しているのか分かりませんが、自然の壮大な営みのようなものを ひしひしと感じました。このあと何日かして、何千キロも飛び続け南の目的地に旅立つ決断を どのようにするのかも不思議です。そろそろ潮時じゃぁ、そろそろ行きますか てな 会話が聴こえてきそうです。
2009年10月07日04時11分
TONYさん、ありがとうございます。 東京ドームの人間5万人も圧巻なんですがね。 あっという間に一斉に飛び立ち、上空に駆け上ったあと沼が静まり返るのに そんなに時間はかかりませんでした。
2009年10月07日04時13分
おんちさん、ありがとうございます。 本当に圧倒されました。暫くの間、毎朝、毎夕この光景が繰り返されるそうです。 そして栄養を十分に蓄えて、よしっ、となったところで更に南へ旅立つのです。
2009年10月07日04時18分
泰山さん、ありがとうございます。 生態が解明はされていないようですが、このあと泰山さんのご近所上空を 雁の群れが通った時は、優しく見守ってあげてください。 への字型の編隊飛行していますので^^ 春先には北帰行の途中でまたここに立ち寄るので、雪解けの風景とともに 撮ってみたいと思います。
2009年10月07日04時23分
Milesさん、ありがとうございます。 この後ここを旅立っていったいどこを目指すのでしょうか。 頑張れ!と思わず声をかけてあげたくなりました。
2009年10月07日04時27分
46&96さん、ありがとうございます。 嬉しいお言葉! 多分何千年も昔からこの営みを繰り返してきているのでしょうが 本当に一体どうやって次世代に引き継がれていくのかとても不思議です。 北海道では鮭の回帰も見られますが、これも不思議でならないです。
2009年10月07日04時31分
不良オヤジさん、ありがとうございます。 やっと越冬のために南のどこかに着いたかと思ったら。またすぐに 旅立ちなのでしょうね。たまには1年間ゆっくり休みたいだろうに...
2009年10月07日04時39分
ろばさん、ありがとうございます。 本当は超広角のレンズも持って行ったのでそちらで撮りたかったですが、 付け替える暇がありませんでした^^ 感動して頂きとても嬉しいです。
2009年10月07日04時41分
PEACEさん、ありがとうございます。 いろいろ驚いていただけたみたいで撮影者冥利につきます。 野鳥の会の人たちもごっつい三脚すえていましたよ。 やはり画像が揺れると数えづらいんでしょうねーー
2009年10月07日04時44分
sky blueさん、こちらにもありがとうございます! とても感動的なシーンでしたよ。 中々見ることのできない場面に出会うことができ幸せな気分でした^^
2009年10月08日06時13分
Seasideさん、ありがとうございます。 昨日仕事の途中でたまたま近くを通ったので立ち寄ったところ、 18000羽に減っていました。すでに更に南に旅立って行ったとのことです。 ちょっと寂しかったですが旅の無事を祈りました。 勿論数えているのは専門のバードウォッチャーの方たちですよ^^
2009年10月08日06時13分
samurai7thさん、ありがとうございます! ズームで飛び立つ瞬間を、と思って待ちかまえていたんですが 手持ちなのでぶれて画になりませんでした。 すかさず広角で、何とか様になりました^^
2009年10月08日21時56分
nobutakunさん、ありとうございます! 10/4にこれを撮ったのですが10/7には一気に1000匹に減ったそうです。 皆、栄養を蓄えたのでもっと南に渡ってったとのこと。 それにしても親子家族でチームを作っては常に一緒に行動しているらしいのですが、 一旦はぐれたら二度と合えないような気がしてしょうがありません。 いずれにしても人間よりも絆が強そうですよね。
2009年10月10日11時31分
魂写さん、ありがとうございます! もうすっかり南に向かって飛び立ってしまったようです。 管理小屋の人に、どうやって毎年同じ沼を覚えていてちゃんとやってこれるんですかね? と伺ったところ、親から子、子から孫に代々場所をおしえているんです、と答えをもらいましたが、 今一つ納得できなかった自分です。 広角でとって正解でした。
2009年10月11日18時57分
あいさんじゃぁないですか、お久しぶりです! コメント頂きとても嬉しいです^^ 僕も超マイペースでUPしていますのでまたお越しください。 最大6万羽いた様ですがこの日は4.5万羽とのことでした。 夜明けとともに一斉に飛び立つ時には、鳴き声と羽根音が沼全体に響き渡りました。 本当に生き物の不思議な生態にふれ感激しましたよ^^
2009年10月11日19時10分
ロシアから美唄で一休みなんですね。 そんな場所があるなんて知りませんでした^^ 私の住んでいる宮城県の伊豆沼にその何万羽かが越冬すると考えると本当にスゴいな〜と思います。 伊豆沼にもそろそろ美唄から渡ってきてるかな〜? 夕方食事から帰ってくるのは見たことあるのですが、まばらなので是非今年こそは朝の飛び立ちを見てみたい! ほんと、この写真を見ているだけでも鳥肌か立ちますね!感動です!
2009年10月12日12時50分
ひびさん、ありがとうございます! 僕もこんな場所があることを最近まで知らなかったんです。 ここを旅立ったマガン達の大半は宮城の伊豆沼で越冬をすると、管理員の方から 伺いましたよ。 もう数日前に宮島沼からはみんないなくなったので、たぶんそちらについているんだと思います。 せいぜいそちらで長旅の疲れを癒させてあげてください^^
2009年10月12日17時07分
けんぱちさん、ありがとうございます! このマガン達は、生命力溢れ素晴らしい迫力でしたよ。 たまたま北海道にいるので、確かに雄大で神秘的な自然が身の回りに 沢山あります。これもカメラを始めたお陰で、知ることになったところ大です^^
2009年10月12日19時21分
清水清太郎さん、本当だ、いらっしゃいました。 あちらは白鳥で有名な瓢湖ですね。 ラムサール指定の場所順番に撮りに行こうかなぁ。 再訪頂きありがとうございました^^
2009年10月13日22時26分
いなりゅさん、ありがとうございます! なかなか見られない年に二回の儀式の様でした。 今度は春先に戻ってくるときにまた立ち寄ってくれるみたいです^^
2009年10月14日06時27分
リクオさん、ありがとうございます! た、たしかに危険だった。マガン羽を広げると1.5mくらいになるそうなので 結構強烈かも知れませんね^^
2009年10月14日06時29分
ありゃー! すごい数ですね! なんかヒッチコックでしたっけ? 鳥のちょっと怖い映画。 それを何となく思い出しました。 写真、いいシーンを押さえていてすごいです!
2009年10月14日22時06分
tajtajさん、ありがとうございます! 一斉に飛び立つ光景はとてもすごかったですよ。 飛び立つ瞬間は残念ながら手持ちのためお見せできるような 写真ではなかったのが残念です。 ヒッチコックの”鳥”のような不気味さはあまり感じなかったです、 とても爽快で生命力溢れる光景でした^^
2009年10月15日20時34分
VANQUISHさん、こちらもありがとうございます! 確かに大空には国境ありませんね。 あんなに沢山の鳥たちですが、しっかり家族ごとにチームを作って 編隊飛行して、毎年同じ場所を目指して旅をする、そう考えると もしかして意外と束縛されているのかもしれませんね^^
2009年10月15日20時38分
華鳥風水さん、ありがとうございます。 一旦はぐれてしまったらどうするんでしょうね。 それにしても鳥と言わず動物達の超能力には 驚かされます。
2009年10月16日01時59分
ちのさん、こちらにもありがとうございます! 飛び立つ瞬間を本当は望遠で撮りたかったのですが、光量不足で 手持ちの僕にはブレブレでした^^; それで広角にして撮ったのが幸いしました。
2009年10月19日20時32分
paULさん、ありがとうございます! 本当に自然の摂理ってすごいなぁと、この鳥たちをみてつくづく思いました。 5万羽近くもいて、家族がはぐれないだけでもすごいのに、 毎年同じ場所にGPSもないのにちゃんと戻ってくるのですから...
2009年10月24日17時39分
song.さん、ありがとうございます! 本当に圧巻の光景でしたが、いまいち写真は迫力出しきれていません^^; もうこの子たちはみなこの冬の安住の地にたどり着いたことと思います。
2009年10月25日21時33分
現場に早く着きすぎて2時間くらい車の中にいましたが、エンジンを止めると5万羽のマガンの 鳴き声が沼に渦巻いていました。 飛び立つ瞬間も撮っていたのですが、三脚持っていないので全部ぶれてしまってだめでした。 4月にロシアに戻る途中で立ち寄るので、また撮りに行きたいです。
2009年10月29日23時25分
2008hideさん、ありがとうございいます。 本当に感動の光景でした。 だれに教えられるのでもなく、はぐれることもなく 次の休息地へ皆で渡っていくこと自体が感動ですよね。
2009年11月11日22時15分
おおねここねこ
中継地でのひとこまですね。羽音、声が聞こえてきそうです。 45,000羽ですか、凄い数ですね。 早朝からお疲れ様です。
2009年10月05日05時02分