Marshall
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昨晩(30日)から31日にかけて撮影してきました。!(^^)! 久しぶりの撮影だったこと、半端じゃない強風だったこと等々、色々問題もありましたが何とか処理してみました。ちょっとカブリ補正の追い込みが足らない感じですが、いつもの3分クッキングほどじゃないけどおとなしめにコンポ以外で10分程度は処理に時間をかけました。 ガイドは60CB+SuperstarでPHDガイドですが、大山小山の連続で心配しましたが焦点距離が短いこととフルサイズで撮影したためそれなりに見えるのでUPします。m(__)m
どうせなら三ツ星入れればよかったと後で思いました。 多少はケラレも感じますが、あまり持ち上げてないので削った甲斐もあり良好です。!(^^)! 180度回転してるのでミラーケラレは上側です。
2013年10月31日22時41分
これ10分なんですか。それは凄いです。やはり元画像のS/Nが非常に良いからこそですね。 ところでさっき書いた、ピンク色っぽい赤とはこういう色です。あのフィルターではこういう色が全くでない事が体験できました。takuro.nさんが書いていたように、ほとんどナローバンドフィルターなんですね。 まああそこを撮るのもV4使うのも初めてだったので、わかりませんでしたが、今度ノーフィルターでやってみようかと思います。 しかしそれにしても何度見てもイプは凄い解像度ですね。周りの暗いガスもでてきていて、これは元画像がすばらしいのでもう一度持ち上げてみても良いかもしれませんね。
2013年10月31日23時46分
hiropon.nさん、こんばんは。 久しぶりに昨晩は星が見えたので風の強い中寒さに耐えながら踏ん張ってきました。 一応テスト撮影のつもりだったのでガイド等の乱れはかなりありますが、それなりに見えるでしょ? UPした後で見て、ちょっと全体的に締りがないというか明るすぎた感じですが、まあ良しとしましょう。 今はまだ早い時間帯は光害の中なので今からまだまだ撮影できる機会はあると思いますので別の鏡筒で再チャレンジします。 今後もよろしくお願いします。m(__)m
2013年10月31日23時46分
yoshi-tamさん、こんばんは。 処理はtakuro.nさんに怒られそうですが、一度やりはじめたら一気に感覚的なものだけでやってしまうのでその程度の時間です。後戻りできない性格を何とか直さないと・・(笑) 昨日はガイドグラフは見れたもんじゃなかったです。平均で0.4前後でした。 それより急に寒くなった感じで車に潜り込んでましたが、実際の気温は18℃前後なんです。風が強かったので体感温度が実際より-5℃程度に感じただけです。 これからの季節、寒さと風とで厳しくなりそうですが、何とか踏ん張るつもりです。 今後もよろしくお願いします。m(__)m
2013年10月31日23時59分
素晴らしいピントですね~ これでこそ180ED使う甲斐があるというものですね(^。^) ここをフルサイズで撮るのは構図が考えどころで、確かに馬頭はもっと右下に持ってきて三ッ星周辺を入れると左上にちょっと写ってるようなぽつりぽつりふわふわと浮かんでるような青白い反射星雲が入ってきて面白かったと思います(^^ゞ ケラレもこれなら何も対策してない60Dより小さいくらいで、これならフルサイズとして思いっきり使えそうですね(^○^) 少し気になるのは輝星の光条がなぜか縦横にも出てることと、これ、何かシャープ処理しましたか? こちらのディスプレーで見てるとどうも星が浮いているように見えるんですが。
2013年11月01日08時58分
takuro.nさん、おはようございます。 バレバレですね!確かにおっしゃるように初めてのことで右も左もわからぬままSI7のマルチバンドシャープに手を出してしまいました。適当にスライダーを動かしたとたん過剰すぎるくらいの明るさと言うかシャープさになってしまい、そこで調整もせずに、まっ・・いいか?で、そのまま処理したんです。 この辺は未知の世界でまだまだ勉強しないと駆使できませんが、どんなもんだろう?と手を伸ばしてみたわけです。 ちなみに後のM31でも使ってみましたが、この反省点としてスライダーはかなり下げて甘めにマルチバンドシャープ処理も行ってます。 削った甲斐は少なくとも多少は感じられてると思います。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>
2013年11月01日10時05分
mochy2005さん、おはようございます。 時期的にはこの新月気に狙うなら夜中の0時ころ。ちょうど良い辺りまで上がってきてるので練習のつもりでも是非挑戦してください。 あと目標は、takuro.nさんの馬頭星雲が素晴らしいのでそちらを参考にしてください。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>
2013年11月01日11時18分
マルチバンドシャープの良さはかけたいところにかけ、かけたくないところにはかけないというきめ細かい調整が出来るところですが、そのためには幾つもの設定をしなければなりません。 それをせずに使うと単純にアンシャープマスクを使うのと同じになるか、効かせようによってはもっと酷いことになってしまいます(^_^;) まあほんとはこのシステムで散光星雲を撮るのにシャープ処理が必要とは思いませんが、私が系外銀河に使うときはまず影響を及ぼしたい部分、つまり系外銀河部分だけをだいたいカバーするマスクを作り、その上で恒星にはかけたくないので輝度の上限の閾値を求め、逆に銀河の一番淡い部分も下手にかけるとノイズが浮くだけなのでこれも輝度の下限の閾値を求めてそれより輝度の高いところも低いところもかからないようにします。 その上で初めてシャープ処理を試行錯誤するわけですが、六つあるスライダーは上から細かいディティエールに効くようになっていて、普通全てを使うことはなく、適度なところを探っていくと二つかせいぜい三つくらい使えば十分なことがほとんどです。 そしてシャープ処理がなんなのかを考えると、これはコントラスト差のあるところの縁の部分のコントラストをより強くすることでメリハリを付けるということです。 これが星雲や銀河の腕部分のように輝度差が滑らかに変わっているところでは少しコントラストを強くしてもそんなに違和感はありません。 ところが星雲や銀河の腕部分のようにある程度輝度のあるところに恒星がある場合、この間の輝度差は最初からある程度大きくいきなり変わっています。 こういう所にシャープ処理をするとよりコントラストを付けるために恒星の周りに暗い落ち込み、暗い縁が出来てしまいます。 これをリンギングといいますが、これが出来ると暗い縁取りが出来たせいで一見よりシャープになったように感じますが、実際の星雲上の恒星の周りに暗い縁取りがあるわけはなく、これは天体写真としては破綻した状態です。 それはこういう写真の場合妙に星が浮かび上がってはっきり見える不自然さで見る人が見れば一見して気が付かれてしまいます。 これが私の長焦点鏡写真のように甘い星像であればまだしも、このシステムのように元が鋭いとより顕著に表れるわけで、基本的にこの鏡筒で撮った写真に必要とは思いませんし、もし使うなら上に書いたように恒星にはかからないよう細心の注意が必要です。 使うならまずは長焦点鏡で撮った系外銀河でやってみるとその効果も使い方もより緩やかでやりやすいと思います(^^ゞ
2013年11月01日12時26分
takuro.nさん、こんにちは。 まあ、初めてで何が何だかわからないけど以前どこかでtakuro.nさんがマルチバンドシャープ?ウェーブレット?そのようなものを少し使ってるとコメントしてた記憶があったので、何それ?どこにあるの?程度で探しだしスライダーを適当に全部S字状のような感じに動かしてOK押したらこんな感じになっちゃった。が正解です。 そして使い方の丁寧な解説まで有難うございます。 読んだところで頭に入ったかと言えば嘘になりますが、何となく感覚的には分かりましたので、これもメモして今後の処理の手引きにさせていただきます。 めっちゃ忙しくて次の画像の返信もまだですが、今後も御指導のほど宜しくお願いします。<(_ _)>
2013年11月01日15時52分
chesaraさん、こんばんは。 いやいやこれは鏡筒が良いだけで私の腕がどうとかの問題じゃないですよ。 暗い空でこの鏡筒で撮影すればだれでもこの程度は写ってくれます。 その代り一生懸命、雨にも負けず風にも負けずの根性で踏ん張らないとですけどね。 ちょっと色味をもう少し濃くしたほうがよかったと上げた後で感じましたが、まあ良しとします。 M42の多段露光にも挑戦したんですが、さっきから処理に手を付けたもののやはりケラレの問題は解消できずに困ってしまってます。 もう一度フラットからやり直してみようかとも思ってますが、とりあえず何とか見れる程度にして後程あげてみます。 今後もよろしくお願いします。m(__)m
2013年11月01日23時48分
Marshall
ε-180ED EOS6D ISO800 270s 12枚 RAP2 ⇒ CameraRaw ⇒ SI7 ⇒ PScs6
2013年10月31日22時32分