みっつん。
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キャプションが長いので、コメント欄にまとめています。
写真も芸術性が高いですので ... フィルムであってもデジタルであっても 表現は個性が溢れますね。 ただ少しだけデジタルになってからの方が、その入口が大きく開いたように思います。 その分表現法も多様化していますし、更に深みも増しているように感じます。 私個人的に今 感じることは、特に携帯電話を入口に写真にのめり込んで来た人たちの何と個性豊かな作品が多いことか ...と云うことですね。 五十年近く写真をやっていて飽きないです ...どころか、まだまだ写真のことは深みにはまるばかり、結果迷ってばかりですので ... 面白くて止められませんね〜。 ^^)
2013年12月02日11時11分
酔水亭さん ありがとうございます。 プロにはプロの、アマチュアにはアマチュアの、 それぞれ表現法があって、境界はあってもあまり意味がないように思いますね。 (むしろアマチュアのほうが考え方が自由だという意見も耳にします)
2013年12月08日22時51分
みっつん。
写真とは現実を写すものなのでしょうか。 一般的にはそう考えられていると思います。 しかし、現実とは何でしょう。 私が見ている現実、他人が見ている現実、 はたして同じ物であると誰が証明できるのでしょうか。 写真にあるこの場所、この瞬間が存在したことをわたしは知っていますが 他人には証明することはできません。 デカルトは「我思う、ゆえに我あり」と言いました。 この世で自分だけが確かなものであると証明できると。 誤解を恐れず拡大解釈すれば、自分が目にしたもの、聞いたもの、感じたものだけは、 存在を証明できるといえるでしょう。 現実とは何か。現実を超越するとはどういうことなのか。 写真にはその可能性があるのか。 デジタル技術が進む昨今、 現実と超現実の「境」とは、あってないようなものかもしれません。
2013年10月31日02時09分