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この時期はみなもは緑をなして,沼傍の白樺の白肌を映している。まるで…,立ち枯れの昔の姿を映し出すかのように…。そして,立ち枯れ達を励ますかのように…。立ち枯れ達は,きっと何かの標(しるべ)なのだと思う。
皆さん, コメントありがとうございます。 「詩人」になってしまったようです。書店で詩や俳句などとのコラボ的な本を見て少し憧れているのかも知れません。と言うよりも,なぜ,この写真がいいのかを考えながら現像処理をしていると,ポッと浮かぶことがありますが,こちらの方が先行して,写真が追いつかないこともありますが,今後とも訪問してください。 この青い池,立ち枯れを眺めていると,あと何年もつのだろうと考えてしまいます。来年も咲くという花の儚さとはまた違うものです。いずれは朽ちて倒れ,本数も少なくなり,ぽっかりと青い空間が開けた時,何が映し出されるのか,何が心に浮かぶのか,それを確かめることができるのか。課題ができたようです。でも,湖面の色,模様は美しかったです。
2013年11月06日16時41分
yoshijin
枯れ木を大きく入れた構図、キャプションもとても素敵です。 木々の隙間から覗かせるエメラルドグリーンの水面の映り・輝きがとても美しいですね^^
2013年10月30日17時31分