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朝が明けてもまだ霜は残る。苦しい目もせずじっとしたまま時を待つ。そんな姿を見て,次は花になって生きるのではないかと…。どんな季節がいいのか…と思った。
自然界の生き物はは人間などより、よほど強いのでまた厳しい季節を乗り越えたら、 きっとまた素晴らしい姿を我々に見せてくれるのでしょうね。越冬ができなくても 次の世代がまた、その美しい姿を我々に見せてくれることでしょう。
2013年10月26日02時38分
年を越えて生きることのできないトンボが、ただ生き抜くことだけを願ってジッとしているように思えます。 印象的なキャプションですね。素晴らしい感性に感服しました。
2013年10月26日22時04分
皆さん, コメントありがとうございます。 自然から何を見ようとしているのかは人それぞれと思いますが,裸で生まれた弱い人間は,衣食住をつくり,集団や社会をつくり,人間関係をつくって,彼らとはまた異なった厳しさにさらされているようです。時には生命さえ失うこともあり,複雑な世界に生きています。 しかし,彼らのたくましさをみる度にジーンときます。言葉はなくても語りかけてくるものを感じ取りたいと思っています。「輪廻」は信じませんが,生命の強さは,どんな生を受けても引き継がれていってほしいものです。我々,人間もですね。 しかし,弱音も愚痴もいいんじゃないかと思います。支え合えるのも人間の特性かも知れません。
2013年10月27日19時22分
Teddy_y
この様な姿を見るにつけ、厳しい自然を生き抜く生き物たちの逞しさを感じさせられます。 花には花の辛さもあるのでしょうね。
2013年10月25日23時44分