おおねここねこ
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富士山御庭からの一枚です。この場所は年中風が強いようで、 冬季の積雪も結構あるのではないでしょうか。場合によっては 霧氷、樹氷に近いのが見られる場所かと思います。 落葉松の姿を見れば吹きつける風向きが大体わかりますね。 ここでは南西からの風が強いようです。そう言えば、吊し雲など、 富士山の風下の北東側にできることが多いようです。
山頂付近まで登ると富士山も火山の表情を見せるんですね。下界から見る印象との違いに驚きました。 ところで、こんなに厳しい自然環境の中でも種の存続の営みがあるんですね。自然の営みとは凄いですね。
2013年10月25日08時36分
標高2350m近辺での撮影になります。 頂上に近いと、富士山頂の姿も皆さん感じられるように、 規模はそれほどでなくとも 時々刻々崩れているのがよくわかるかと。 此処からの右の向こう側が大沢崩れと比べれば、 大規模ではないですが。 遠くで見る方が、ロマンが有って良いかもしれません。 でも、そんな環境の中でも一生懸命生きる植物。 火山礫の中を、現在の富士山ができて1万年ほどだそうですが、 落葉松、這い松と、少しづつ頂上目指して登ってきて、今は2800m位まで その跡が写真の右下の方にちらりと見えます。 そんなことを考えると、自然の神秘を強く感じてしまいます。
2013年10月25日09時00分
「こちらは明日が台風の最接近日と言うことで、 里山で開かれる予定の能は中止になりました。残念。」 それは残念ですね、こちらでも今夜出雲大社で 遷宮を記念しての能「大社」が上演される予定 ですがどうなりますやら・・・
2013年10月25日09時16分
奥庭からですね。懐かしい景色です。 森林限界からの富士山は、またひと味違います。 冬には奥庭に入るのはとてもできない相談のよ うです、がtryしたいものです。
2013年10月25日10時24分
樹木が生育できる限界点の約2800mmに青々とした 松の木、とても逞しくもあり、誇らしいですね。 富士山山頂を眺めますと、良くこの様な環境で 植物が生育できるな、と感心させられました。
2013年10月25日13時01分
此方からの光景は富士山の山肌をリアルに映し出しますね 遠くから見る富士山とはまた違う顔を見せてくれますね この松を見ていると自然の厳しさを感じさせられます。
2013年10月25日17時50分
おおねここねこ様 こんにちは、おじゃまします。 雪を頂いていると分かりませんが、厳しい自然を感じます。 何時までも美しい姿であってほしいと願っています。
2013年10月26日17時08分
おおねここねこ
目立つ場所でこの落葉松が一本、風雪に耐えここまで伸びて、 良く見れば枝々に沢山の松ぼっくりをつけて、子孫を増やそうと 一生懸命。その姿は誇らしげに立っているようにも見えました。 少しローアングルから、富士山頂付近に雲が少なくなった時を見計らって。 WB=太陽光、CPLF、手持ち、リバーサルフィルムモード、原画像7.8M、JPEG撮って出し。
2013年10月25日04時33分