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水深25m、屋久島のある湾の真っ白な海の底にひっそりと横たわる。翼もなくなってしまい、今はプロペラでかろうじて飛行機だったことが分かるのみ。ゼロ戦だといわれています。 今はたくさんの生物の住処となっています。
う~・・・ ゼロ戦という言葉にめちゃくちゃ弱い私です^^(笑) 実は、現在84歳の親父が戦争中に乗ってて、途中で目を悪くして整備に回ったので特攻隊から外されたとか。・・・ 昔見せてくれたのですが、飛行帽、ゴーグル、手袋等、皮製でめちゃかっこよかったです。 どこいったんだろう^^(笑) すみません私的ことでした^^ 魚の群れが、幻想的でとても素敵ですね♪
2009年10月04日03時16分
TONYさん いえいえ、お父様とても貴重なものをお持ちなんですね^^ 実際の装備を見せてもらえるなんてすごい! このゼロ戦もかつての特攻隊の飛行機だって、ダイビングボートのおじいちゃん船長さんがこのゼロ戦にまつわるお話をしてくれました。 今はここでたくさんの小さな生物の命がはぐくまれてます。
2009年10月04日22時00分
魂写さん ありがとうございます^^ 太平洋戦争の激戦地だったところには、ダイビングで潜れるような場所にも飛行機や船が沈んでいてダイビングポイントになってます。 かつての戦争の道具も、今は海の中でたくさんの小さな命の住処になってます^^
2009年10月04日22時03分
tomcatさん ありがとうございます^^ ここは真っ白な砂地の広がるところで、本当に綺麗でした。 もっと広く撮れば良かったなぁって、ちょっとリベンジしに行きたい気分です^^
2009年10月04日22時05分
魚(うぉ)~っと叫びたくなるような群れです! 戦争の爪跡って各地に残ってますね。 ちなみに太平洋戦争があと1ヶ月延びてたら、この世に私は存在しなかったそうです。(^^;
2009年10月05日18時03分
清水清太郎さん ありがとうございます^^ このゼロ戦に根付いてる魚たちなんですが、みんながこっちを向いてるタイミングには少し苦労しました。 おじいちゃん船長さんの話では、残念ながら亡くなったとのことでしたが、ガイドさんの話によると、色々な噂?があり、事実はわからないそうです。 ご家族が軍隊に配属されていたのですね。うちは祖父が陸軍に配属されてラバウルにいました。 もっと色んな話を聞いておけばよかったなぁって今になって思います。
2009年10月05日22時02分
Gaiaさん すごい群れでしょ^^ そうですか!お父様(でしょうか?)が厳しい環境にいらっしゃったのでしょうか。。 奇跡のようですね、本当に良かったです^^ 今は南国の楽園のようなところもかつては激戦地だったんですよね。。
2009年10月05日22時08分
戦後64年もたってるのに、海の中で 形骸をとどめてるんですね。 お魚の大群がピシットピントが合って 更に、同じ方向に向かってるんで 流れを感じてしまいます。 素晴らしい作品ですね!!!
2009年10月07日20時22分
CARANさん ありがとうございます^^ 魚の群れの向きがそろったおかげで迫力がある写真になったのかなと思います^^ 戦争の道具も自然は上手に利用してくれてますね。
2009年10月08日23時15分
おおねここねこさん すごいですよね、64年も。 ダイビングしてると結構戦時中の飛行機とか船とか見るポイントがあり、結構形をとどめていることに驚きます。 群れの向きがそろってるタイミングが難しかったので、そう言っていただけて嬉しいです^^ ありがとうございます!
2009年10月08日23時17分
Milesさん 南国の楽園の海の底でたまにこういうの見に行きます。 南国の楽園のイメージと本当にかけ離れてて、そのアンバランスさが妙にリアルで、本当にうちらは幸せだなぁって思います。 群れ、向きがそろうタイミングが難しかったので、そう言っていただけてホント嬉しいです^^ ありがとうございます!
2009年10月08日23時19分
これはシャッターチャンスといい、この写真自体が 本当に価値のあるものですねぇ! 戦時中、これに乗っていた人がいたんですねぇ。 今は平和なのもこのゼロ戦のおかげですね。
2009年10月09日06時08分
YukioTokoさん ありがとうございます^^ 海のそこに静かに眠るゼロ戦、今はお魚の住処です。 本当に色々な犠牲があって今の平和があるんだなぁって思いますね。 感謝です。
2009年10月09日19時19分
すごい作品ですね・・・・。 水深25mにこんな世界が広がっているのですか・・・・。 つい数十年前、この海で繰り広げられた出来事が忘れられていますが、このような歴史を物語る遺物を見ると考えさせられますね。 実は、小学校の時の先生が、やはり飛燕という戦闘機のパイロットで、特攻隊を途中まで護衛し、見送ってきたという話をよく聞かされました。 その先生、当時はバイク通勤だったのですが、革製の飛行帽をかぶって颯爽と走っていたのを覚えています・・・・。
2009年11月03日17時00分
TR3PGさん 今は南国の楽園としてたくさんの観光客が訪れる太平洋の島々も、海の中には戦艦や戦闘機が沈んでいたりしますね。 ダイビングしてるおかげで目にする機会がありますが、地上の楽園とのギャップに毎度考えてしまいます。 みなさんそれぞれに、さまざまな思い出をお持ちですね。 戦争を経験してきた世代の方たちって、今の私たちが持っていない誇りのようなものを持ってる気がします。 たくさんの犠牲の上に私たちの幸せがあるって、忘れちゃいけないですね。
2009年11月03日18時50分
著者は百田尚樹さん、関西お笑い系(探偵ナイトスクープなど)の放送作家さんです。 内容はぜんぜんお笑いじゃなく、零戦特攻隊の祖父の足跡をたどる姉弟の物語です。 ちょうど、文庫になってます。長編で重い物語ですが是非。 「BOX!」っていうアマチュア・ボクシングを取り上げた新作もおもしろいです。 こんなのみると潜ってみたいと思いますね。(瀬戸内育ちですが、海に用がない...)
2009年11月20日02時34分
りんさん 情報ありがとうございます♪ 今度探してみます! りんさん瀬戸内育ちなんですね^^ 海も良いですよぉ。 ゼロ戦やB29が信ずんでるポイントや沈潜ポイント、りんさんの好みかもー^^
2009年11月26日00時27分
ぶらっくこーひー
零戦。マキチの知ってる出不精のオレでも、コレは生で見たいってマジ思う。。。 てかタイトルかっちょえぇ!!
2009年10月04日00時33分