ぴよ
ファン登録
J
B
気が付くと、 ほんの少し先の未来さえも見えなくなっていた。 毎日、同じような日々を繰り返し過ごし 先のまったく見えない生活に不安を抱いていた。 あの頃、心に想い描いていた未来も 時が経つにつれて、少しずつ色褪せてきていた。 今、自分が何処に立っていて 何処に向かっているのかさえも 見失い始めていた。 あの頃の自分に有って。 今の自分に無いものを探した。 それはきっと「自分を信じる力」。 「自信」だった。
―続― やりたくもないことを続けて やりたいこともできずにいる自分を 少しずつ、嫌いになって 自信を無くしてしまっていた。 あの頃は、今よりずっとわからないこともたくさんあった。 不安や迷いだってたくさんあった。 それでも希望に満ち溢れていたのは、きっと 好きなことをやってる自分に 自信を持てていたからなんだと想う。 たとえ、生活が安定していたとしても 心の安定を保てなければ 人は次第に不安になっていく。 だから、これからはできるだけ 心の赴くままに 心が輝くままに 好きなことをして 好きな自分でいようと想う。 そしたら、あの頃のように 自分自身も 未来も きっと、輝き出すはずだから。 文章が全部入ってなかったので続きを書きました。
2013年10月25日23時27分
ony182
近未来的でカッコいいですね! CDのジャケットみたいです。
2013年10月21日12時52分