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オリオン星雲・・・オートガイド試写

オリオン星雲・・・オートガイド試写

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    お山で本格撮影する前に自宅のベランダで練習ができたら・・・と、CCD設定やらアドバンス設定をあれこれ試しながら、やっとオートガイドが安定してきたようなので、試しにとオリオン星雲にお相手いただきました。

    コメント8件

    chesara

    chesara

    今朝の4:00、M42が子午線を超えた頃から撮影開始。 ISO1600、2分4枚とダーク、3分・1分・30秒核2枚と各ダークをとった頃、天文薄明時間に・・・。 Borg71FL+マルチフラットナー×1.08+K-5Ⅱsで撮った画像をRAP2→CameraRAW→SI7→GIMP処理。 幅4928PIX→幅3383PIXにトリミングしています。 時間に制限があり、枚数不足・露出不足だと思いますが、なんとかオートガイドらしきことができたので、自宅での修行ができそうです。

    2013年10月17日15時02分

    Marshall

    Marshall

    chesaraさん、こんばんは。 これは綺麗に撮れてますね~! 昨年も撮影されてましたが、実際は初めての撮影と同じ状況だと思いますので十分すぎます。 ガイドもしっかり安定してるようですし、処理のほうもRAP2によるダーク、フラットも初めてにしては上出来と言うより凄すぎます。 自宅からでも動かないでじっとしてれば何ら問題ないと思います。 実際私も先日自宅から窓越しに撮影しましたが、周りで動けばぶれますが、ほったらかしにしておけば大丈夫です。 しかし綺麗ですね~! もっと撮影枚数を増やしながら、露出も4分程度のものまで段階的に撮るとかなり周辺のガス雲もあぶりだせると思います。 私も今後が楽しみになってきました。期待してます。m(__)m 追伸・・天体のタグ付けてください。

    2013年10月18日00時20分

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    takuro.n

    焦点距離も432ミリと適度で時間も短いのでまだはっきりしたところは分かりませんが、素晴らしく精細な画像ですね~(‥;) マルチフラットナーはこの鏡筒と相性が良いようですし、ピントもぴったり。 ここではちょっとブロックノイズが出てしまってるのが残念ですが、星像そのものはここでもトップクラスのシャープさと思います。 F6だと適正露出は倍以上になるはずで、やはり5分くらいのガイド画像が見てみたいところですね。 それにしてもK-5ⅡsってRAP対応してたとは知りませんでした(‥;) そのうえCameraRawをお使いならPhotoshopをお持ちということでもあるはずですが、最後がGIMPというのも不明なところですが、もしかしてCSではなくElementsなど機能制限のあるものを持っているということでしょうか。 いずれにしてもこの焦点距離はこれから本番の冬の散光星雲群でとても重宝するもので、遠征かけて撮る甲斐のあるシステムに仕上がりつつあるようですね(^。^)

    2013年10月18日02時39分

    Marshall

    Marshall

    おはようございます。 CS購入されたんでしょうか?だったら使い慣れてるかもしれませんがGIMPよりもPhotoshopの使い方に慣れたほうが良いと思いますが、フリーのCameraRawですかね? takuro.nさん、CameraRawは以前から海外サイト等でフリーの物も出てるんです。私はCSを購入したのでそちらは使ったことも見たこともないですが、今でもフリーであったかと思います。 いずれにしても素晴らしいですね!<(_ _)>

    2013年10月18日09時25分

    chesara

    chesara

    Marshallさん、こんばんは。 Marshallさんにいろいろ教えて頂いた事をやってみました。 ハーフピラーをはずしました。三脚も最短にしました。バランスも慎重にとりました。極軸もシッカリ合わせました。 あと、CCDやアドバンスの設定を試行錯誤。 おかげさまで、やっとガイドが上手くいくようになりました。m(_ _)m k-5ⅡsがRAP2対応されたことも相まってヤル気満々!!!。次の新月期が楽しみです。(^^^o^^^) 追).CameraRawはPhotoShop Elementsのものです。Raw現像ならLightroomの方がいいかな?と思って、鳥画像にも使えるので先日購入しましたが、まだ使いこなせていませんので今回はCameraRawでやりました。Lightroom5の隣にCSのパッケージもあったので手が出かかりましたが、CSの良さがイマイチ解りませんので止まりました。 そういえばMarshallさんは、SI7はコンポジットに使うくらいで、後はCSでやってしまうとおっしゃっていましたね。CSってデジタル現像なんかも出来るのですか?m(_ _)m

    2013年10月18日18時31分

    chesara

    chesara

    Takuro.nさん、こんばんは。 撮影機材はBorg71FL+フラットナー×1.08=432mm、F6と思いこんでいましたが、投稿後に気が付きました。Borg89ED+レデューサ×0.7=420mm、F4.7でした。(-.-;) 前々から400mmあたりは71FL出と決めていて、直前に手作り遮光フードが89ED用しか作っていなかったことに気付き、急遽89EDにしたことをスッカリ忘れていました。m(_ _)m この日は月の入りが4:00で天文薄明が4:45と窮屈な時間でしたが、露出不足・枚数不足覚悟でガイド撮影を試した次第です。おかげで、自宅ベランダでのガイドが成功したので大満足です。k-5ⅡsがRAP"に対応されたことも相まって、ヤル気満々で次の新月期を迎えられそうです。(^o^) CameraRawはPhotoShop Elementsのものです。鳥画像にもとLighiroom5もつい最近買ったのですが、使いこなせていないのでCameraRawで現像しました。 SI7では、コンポジット、レベル調整、デジタル現像などほとんどの処理をここでやっています。 GIMPは鳥画像処理にメインで使っていますが、天体画像には軽くアンシャープマスクをかけてトリミングに使う程度です。 Takuro.nさんはSI7とCSをどう使い分けられておられるのでしょうか?m(_ _)m

    2013年10月18日18時33分

    Marshall

    Marshall

    chesaraさん、こんばんは。 SI7はコンポとデジ現をやります。本当はSI7で8割がた処理してその後デジ現をかけ最終的に残り2割程度の細かな作業をcsでやるのが理想かと思いますが、SI7もcsも使いこなせなくてコンポとデジ現をやってTIFF保存後CameraRawにて9割がた仕上げてます。その後csで残りの1割程度を。 ところがCameraRawに戻って強調作業に入るとカブリとかが目につき、再度SI7に戻ってカブリ補正をやってみたり試行錯誤の連続です。 SI7とPhotoshopでは同じTIFFファイルでも全然違って見えるんですよ。 いくらSI7で仕上げてもcsに持っていくと全く違って見えるのでSI7での処理はほとんどやってません。というのもwebに上げたときの画像はPhotoshopの画像が一番近く見えるので最後に何でも一回はPhotoshopで仕上げてます。 ところがPhotoshopってヒストグラムの山が目で見れないんです。数値では出てきますが感覚的に山を目で見ながら合わせたいのでCameraRawを使ってますが、これがまたSI7のヒストグラム山とCameraRawの山がずれてるのでどっちが正解なのかも良くわからないです。 最終的にPhotoshopで細かな色調整をすると実際はヒストグラムの山も変わってしまってるわけですが、そこは割り切って良しとしてます。 DPPでも同じようなことが言え、どの山が正解なのかわかりません。 昨年までは最終的にDPPで山を合わせてましたがちょっと色合いが違って見えるので最近はDPPも使ってません。 まあ、未だ自己流ですが、皆さんがやってるとおりにできるように勉強中です。m(__)m

    2013年10月19日00時41分

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    takuro.n

    私は現像してTIFFにしたものをSIに持っていってコンポジット後レベル調整、カブリ補正、デジタル現像、基本的にはここまで次はCSに持っていき、トーン調整やカラー調整をします(^。^) これから分かるように普通の写真でいうレタッチ作業はCSで、それ以前のSIはその元になる画像を出来るだけ正しく綺麗に作っておくという作業ですね。 コンポジットがズレていれば当然のこと、レベル調整がズレていてもカブリ補正がうまくいっていなくてバックグラウンドの輝度が傾いていたりムラがあったりしても、そしてデジタル現像が正しくなくて階調が全て無駄なく使い切れていなくても、その後のレタッチで強調すればするほどその狂いも強調されてしまってそこから部分修正を正しくするのは不可能です。 大事なのはSIの部分です。 この部分のやり方はある程度決まり事の中でやりますので、誰がやってもだいたい同じ方向性になると思います。 そしてレタッチの部分ではそれこそどこまで強調するか、ノイズが浮き出すところまでやるのかそれとも少し手前で抑えておくのか、色味はこってり出すのかあっさり目に仕上げるのかといった個性が出てくる部分と思いますし、使う手法も色々です。 系外銀河などある程度シャープ処理をしたい場合はやるのは最後の最後です。 私はその場合SIのマルチバンドシャープを使うことが多いです(^^ゞ こうやって見るとそれぞれに役割はありそうですが、しかしこれら全てをSI一つでやることも出来るわけで、ほんとは最初はそうするのが一番天体写真処理を勉強する近道と思ってます。 ソフトによって色味の違いはあり、同じ赤でもPhotoshop系はこってり、StellaImageはあっさりですが、そういう違いさえ許容出来ればSIで一通りやってみる方が全体の段取りや手順、そしてそれぞれなぜその段階でやるかの意味など理解しやすいです。 別に何年もというわけではなく、最初幾つかの画像はSIだけでやってみるというのはとても良い勉強になると思います(^。^)

    2013年10月19日05時02分

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