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オリオン付近 試写

オリオン付近 試写

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    B

    これも昨日ですが、ガスが多く使えそうなものだけを使って処理してみました。 鏡筒をBorg45EDⅡに替えて10s~12分露出まで計9枚を加算コンポしてます。 この後16分物も撮影したんですが、ガスがひどくまた明るい星が飽和してしまってフィルターの露出加減の勉強にもなりました。露出が12分の物が悪く、1枚しか使えなかったので他も1枚ずつ選んで使いましたが、露出の短いものを間引けばよかったと処理してて思いましたが、いずれにしても枚数不足と条件が良くなかったです。よって試写と言うことで。<(_ _)>

    コメント10件

    Marshall

    Marshall

    これもやはり HEUIB-Ⅱ-FF を使ってみましたが、イマイチ良くわかりません。 処理は無理して少しでもガス雲を浮き上がらせようとしたため無理がありますが、雰囲気は分かっていただけるかな? ダークもフラットも周辺減光、カブリ補正等は一切手を付けてません。次回リベンジ対象です。<(_ _)> ISO800 10s~12分 9枚 45EDⅡ HEUIB-Ⅱ-FF CameraRaw ⇒ SI7 ⇒ PScs6 あれ?星の色が・・違う物を間違って上げたかも?

    2013年10月09日15時37分

    yoshim

    yoshim

    そのフィルターは最近はやりなんですね?ちょっと調べてみたら色々な方のブログで話題になっているようです。 散光星雲の赤がきれいに出るとか書いてありますが、確かに出ていますね。 星の色はこちらではきれいに見えますが、言われてみれば微妙に青みがかっているかもしれません。しかし言われなければ気づかないレベルではあります。

    2013年10月09日21時44分

    chesara

    chesara

    Marshallさん、マタマタこんばんは・・・です。 これは勉強になる画角です。 馬頭星雲って、結構大きいんですね。 M42も露出時間の参考になります。 それにしても、いつもながらの鋭いピントに圧倒です。m(_ _)m

    2013年10月09日21時57分

    Marshall

    Marshall

    yoshi-tamさん、こんばんは。 フィルターは実際のところ良くわかりません。 画像のほうは、ちょっと違うものをブログのほうにも上げておきましたので後程見てください。 いずれにしても条件も悪かったし、あくまでも試写という見方で見ていただければ。(笑) 今後もよろしくお願いします。m(__)m

    2013年10月09日22時05分

    Marshall

    Marshall

    chesaraさん、こんばんは。 Borgの45EDⅡマルチレデューサー仕様なので220mm程度の画角になってると思われます。 この両方は照度も違うので両方とも目立させる処理は私には無理ですけど、雰囲気だけでも。 ガスのないすっきりした夜空でリベンジしたいです。マダマダ今からの被写体ですからね。 今後もよろしくお願いします。m(__)m

    2013年10月09日22時08分

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    takuro.n

    これは非常に参考になりますね~ なにより注目は燃える木がどのような色味に表現されるかですが、この写真拝見する限りやはりちょっと色味がカットされてるようで、本来美しい黄色というかクリーム色っぽく写って馬頭の赤と好対照をなしてくれるはずがこれまで赤くなってしまってるのはこのフィルターの特性をよく現してくれてるんだと思います。 先日これについて聞いた時seoさんもここの写りを非常に気にされてました。 元々LPS-P2入れて撮ってもこんな感じで納得いかなくて私は入れずに撮ってますが、本来LPS-P2にしてもちょっと光害カット効果を足したHEUIB-Ⅱにしてもある程度の色域を失うこと覚悟の上で光害地でも撮れるようにというフィルターなわけですから、Marshallさんのところなら基本的には使わないのが一番と思います。 日本で天体写真撮ってるほとんどの方は光害から逃れきれない中で撮られてるんです(^_^;) その上で赤のコントラストを求めるならLPS-P2の方が当然より良く、Hα輝線だけでごく淡く光ってる手強い相手ならV4やHα使うのが一番効果的ということになります。 本来何も使わず撮れる環境があるならそれに勝るものは無く、宇宙の色味を一番美しく再現出来るのはやはりそういう撮り方ですね(^^ゞ

    2013年10月10日00時07分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、おはようございます。 いやいや、フィルター仕様の色合いに関しては私の処理が悪いので参考にするには値しないと思います。 しいて言えばブログのほうの画像のほうが参考になると思います。 そして、私もやはり条件が良ければ改造機である場合はフィルター無しが一番良いと思います。 ただV4には私も興味があるところでして、三基さんに注文しようと思ってるところでした。sh2-・・これには欠かせないんじゃないかな?と考えてるところです。普通に改造機で撮っても写ってくれないでしょ? あとLPS-P2ですけど、M店長が言うのには赤が・・と言うより、あくまで光害カット用ですので?みたいなことで、今回このフィルターを買ってみたわけですが、LPS-P2も試しに使ってみます。 実際自分で使ってみて実感しないとわからないことが多いです。 しかし、天候には恵まれませんね~?明日からチョット家族で孫を連れてディズニーランドへ・・と計画してたのも私一人は事前に断って一人で週末は朝まで撮影と計画してたんですが、週末も無理っぽい感じです。 ディズニー行けばよかったかなあ? 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>

    2013年10月10日09時43分

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    takuro.n

    天体用フィルターですが、モノクロ冷却CCDに使うようなRGB分解フィルターのようなものは別にしてデジに使うものは基本的にはHα輝線域以外のカット率で考えると分かりやすいです。 赤い散光星雲が重要な被写体である天体用フィルターではこの帯域はどのフィルターでも通るようになっていて、どれも写りに変わりはありません。 どれも同じ機材で同じ露出をかければ輝線域そのものは同じだけ写ってます。 問題は対象によってごく淡いものもあり、逆に光害は酷いところもあるということです。 ということは淡いものだとフィルター使わなければ光害の輝度の方が上回ってしまい、どんなに露出しても対象が浮かび上がらないということになりますし、そもそも光害が飽和して真っ白になってしまうと撮影どころではありません。 そこで単純な話宇宙空間のように光害が全く無いところなら、まあ厳密には宇宙線などいろんなものがあるんですが、単純にいえば何のフィルターも必要ありませんし、光害のある地上から撮るには対象が淡くなればなるほど、露出時間を長くしなければならないものほど対象の輝線域以外の光をブロックしてバックグラウンドが飽和しないようにするわけです。 そしてそのブロックは当然人工光の帯域からブロックしていくのが効率が良いわけで、HαフィルターはそれこそHα輝線域以外全て、V4はナトリウム灯、水銀灯の帯域全て、LPS-P2はナトリウム灯と水銀灯の帯域のほとんど、HEUIBはナトリウム灯と水銀灯の帯域の一部をカットするようになってるわけですね。 HEUIBはナトリウム灯はある程度ブロックしても水銀灯に関してはごく一部なのに対し、LPS-P2は一応ナトリウム灯だけでなく水銀灯の帯域も一通りブロックしてるのでここからを光害カットフィルターといってるんだと思います。 このように天体用フィルターは赤の写りを良くするというのは誤解のある言い方で、考え方としてはそれ以外の帯域をブロックすることで露出時間を長く出来、しかもほかの光が写らないので相対的に赤のコントラストが良くなるというのが正しいと思います。 ただ天体からの光だっていろいろな波長があるわけで、強いフィルター使えば使うほどそれらの光までブロックされてしまい、V4なんて赤と白だけの何とも単調な写りになりますし、Hαフィルターに至ってはそれこそ赤しか写らないわけですから写真表現としてはモノクロになります。 LPS-P2でさえ青が少々弱くなって青ハロ対策にはなるけど青い反射星雲も弱くなってしまいます。 このように天体用フィルターは対象と撮影地の光害の程度によって何を使うか適切な判断が求められます。 たとえば私はSh2-240をV4で撮りましたが、MarshallさんのところならもしかするとLPS-P2で撮れ、もっと星の色味が豊富に残った美しい写真になるかもしれないということですね(^^ゞ

    2013年10月10日22時06分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、こんばんは。 なるほどね~!勉強になります。 LPS-P2も昨年購入はしたものの、その時点では60Daがメインだったので少しでも赤をと思ってましたが、効果的にはあまり感じられず特に露出時間が1.5倍になるだけ余計かな?と思いその後使ってません。 今回のフィルターも一度しか使ってませんが、光害さえなければあまり意味のないものですね。 先日106EDにレデューサーを付けて6DでSh2-240に挑戦したんですが、恒星の配列から見れば位置的には間違いないんですが、ヒストグラムが右側にくるまで開けてみましたが、かすかにそれらしく感じる程度にしか写ってくれません。この設定の狙いは画角を1枚で広く、なおかつ露出時間を短くして枚数で稼ぐつもりでしたが厳しい相手です。 渋いとは聞いてましたがチト難しいですね~。 また6Dということでフィルターも使えないし、106レデューサーではF値が明るく例のボックスケラレも見て取れます。 フルサイズも良し悪しですね。 Sh2-240はAstro+85レデューサーでtakuro.nさんと同じになりますが挑戦してみたいと思ってます。 もし写ってくれるのなら数日かけてモザイクでも挑戦したいですね。 もしくは露出時間は長くなりますが、60CBレデューサーもアリかと。 当面は試行錯誤しながら、出来る限りフィルター無しで今までと同じような撮影をするように心がけます。 今後もよろしくお願いします。m(__)m

    2013年10月10日23時14分

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    takuro.n

    私の方はなんかここ2ヶ月近く撮影出来ておらず、夏後半から秋にかけてを撮りそびれてしまいましたので、頭を切り換えて次の機会からは何とか冬物をと思っており、Sh2-240も全体の広がりをはっきり掴むためにも45EDⅡにV4で何とか3~4時間と思ってますが、60CBにレデューサーならより適切ですね~ 地球上である限りどんな場所でも宇宙空間に比べれば明るさはあり、長時間露出ではその差は必ず現れてしまうわけですが、私のところではこれを撮るとなるとやはりLPS-P2では厳しく、F5だとV4で15分くらいの露出が必要になると思います。 それに対してそちらではV4まで必要なのかどうか。 LPS-P2でも大丈夫なのかどうかがまずはとても興味のあるところです(^^ゞ しかし、長焦点が必要な小さいものだけでなく、こういう淡いものまで興味が出てくるとほんとにキリがなくなりますよ(^◇^;)

    2013年10月11日09時34分

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