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このホオズキには、酸っぱい汁の「酸漿」がお似合いの表記と思いますが、 「鬼灯」と書けば、彼岸への道標のようでもあります。
“mumu”さん、早々と見つけていただき、ありがとうございます。m(__)m これは、乳白色のアクリル板の上に被写体を乗せ、 下からの照明と、上からの部屋の灯りです。 この距離感というか、切り取り位置は頭の中に持っていたものですが、 何処まで鮮明に表現するかという絞り値を試しました。 結果的に、彼岸との境のぼかし加減で決めました。
2013年10月09日10時52分
“本夜会”さん、早々とのコメントに感謝です。m(__)m ちょっと違う色に感じると思いますが、 キャプションにも臭わせているように、食べるホオズキです。 このようにガクが枯れた頃が食べ頃です。♪ ちょっと「境」をこじつけてみました。(笑
2013年10月09日11時30分
酸漿でほおずきと読むのを忘れていました。 子供の頃は、海ホオズキが、ホオズキだとばかり思っていました。 その後、このホオズキが本物の酸漿と知り、 中身を取るのに夢中になりましたが、上手くいった例しがありません。 枯れた被写体の描写、とても味がありますね。 中には、熟したあの実が入っているのですね。
2013年10月09日12時12分
“photoK”さん、早速のコメントをありがとうございます。 はい、食べるためのホオズキです。♪ 乾燥野菜どころか、瑞々しい甘い実が入っています。 酸漿の字の如く、甘酸っぱい汁がたっぷりです。^^ ご参考までに、食用ホオズキの中身が見える写真にタグを貼りました。 「食用ホオズキ」のタグで飛びます。 お時間のあるときにでも見て下さい。
2013年10月09日13時05分
“kachikoh”さん、早速のコメントをありがとうございます。 乳白色のアクリル板の下に、ディフューズしたLEDライトです。 ちなみに、ティッシュペーパーでディフューズしました。(笑 下からの柔らかな光が作る影の立体感も良いでしょう。^^ その明るさにホオズキが溶け込みそうなプラス補正と、 彼岸を表現する先を曖昧にするF5.6の絞り値です。
2013年10月09日13時10分
“やま哲”さん、早速のコメントをありがとうございます。 タイトルを付けるに当たって、辞書を引きました。(^^ゞ 「酸っぱい汁」ってことで、食用ホオズキには、最適な字と思えました。 あの、紅いホオズキの中身を取り出す作業は、 わたくしも子供の頃に経験があるのですが、 上手く行った試しがありません。(^^ゞ これは、このガクがこのように枯れた頃が食べ頃で、 中には黄色い実が入っています。♪ 撮影の後で、美味しく頂きました。^^
2013年10月09日13時18分
ライティングにも拘られての大人の色使い、優しい秋を感じますね。 二つの漢字があるんですね。勉強になりました。 鬼灯と書くのは中国語で「赤い提灯を意味する」とウィキペディアに書いてあり、 至極納得しました。。。(^.^)
2013年10月09日13時32分
“zooさん”さん、早速のコメントをありがとうございます。 ライティングも、基本的な知識ゼロなのですが、(^^ゞ こんなライティングも面白いだろうと言うことで、 乳白色のアクリル板を用意してあります。 ただ、ホームセンターで買った、安物のIEDがよろしくなくて、 ティッシュペーパーでディフューズするという笑い話です。(笑 大人の色遣いは、この酸漿の色そのものなのですが、 鬼灯とはかなり違いますよね。^^ などと、勝手に字の使い方を決めました。(爆
2013年10月09日13時48分
“sokaji”さん、早速のコメントをありがとうございます。 彼岸を謳うには紅い鬼灯が適当でしょうが、 ここは、この枯れた色に惹かれて食用酸漿で表現してみました。(^^ゞ 明と暗の境は酸漿にも光の向こうにも、 その辺りを彼岸との境と考えました。^^ その為の露出と被写界深度、自分で納得しています。(笑
2013年10月09日13時54分
一度、ほおずきを撮ってみたいんですよ^^ 柔らかい下からのライティング、これはどういう場面で撮られたのでしょうか? 少しほころびかけた先から、中の実を覗いてみたい気持ちになります。 ほおずきって、トマトみたいな青臭い味がしますよね^^
2013年10月09日15時41分
“Ren*”さん、早速のコメントをありがとうございます。 ホオズキは写真の素材としては、かなりの魅力を持ったものだと思います。 今回の撮影方法ですが、 2mm厚の乳白色のアクリル板を置いて、 ホームセンターでも安く手に入る、LEDの平らな作業灯を置いてあります。 ただ、あまりにも安物過ぎて、照射斑が大きいので、ティッシュペーパーで減光しています。(笑 このようにして下からの光を作り、今回は上からの光は室内の警光灯のまんまです。 そして三脚ですので、これはもう自由自在です。♪ ガクの先っぽが曲がったのが残念ですが、 その口の開き具合は、おっしゃるように魅力があります。 その香りは、甘酸っぱい良~い香りが大好きで、 袋に入れて被りたいほどです。(笑 食用ホオズキの味は……、 トマトとはかなり違う気がします。 上手い例えが見つからないのですが、果物です。
2013年10月09日15時57分
やさしいー光ですね^^ ホオズキを中に何か発光するものが入ってるみたい♪ hisaboさんの優しさ心でも入ってるんでしょうか^^ 前に日中の光で透けるように撮ってみましたけど、室内でコントロールされた光 の方がふんわりきれいですね。
2013年10月09日16時27分
“mikechan”さん、早速のコメントをありがとうございます。 アクリルが、柔らかく均一に光るように考えましたが、 ボカして表現したいために選んだ被写界深度も柔らかな印象の一因かと考えます。 それに、紅いホオズキとは違ったこの色も柔らかいですよね。 自光するような透過光のホオズキ、 それも考えたのですが、 それは、外での自然光の方が良さそうですね。 あ、この中には、 わたくしの優しさではなく、美味しい実が入っていました。♪
2013年10月09日16時33分
なるほど、「酸漿」という表記は趣がありますね。 枯淡の境地に入ったかの様な姿は、とても惹かれるものがあります。 「印旛沼・夕景 - 夜が迫る船着場 -」でのご質問ですが、今回は、感度設定を幾つか変えて撮ったカットの一つがたまたまISO800だったという事で、特に意図はありませんでした。また、ノイズリダクションも行っておらず、画質の悪さは多少気になったところでしたが、ギリギリ許容範囲なかと思っています(^_^) ちなみに、私も7Dでの高感度は極力避けており、AUTOでの上限設定をISO800にしています。
2013年10月09日18時46分
最初飛行船かと思ってしまいました 口を少し開けた表情を上手に捉えておられますね ライティングがとても素晴らしく立体感と質感を出されている描写も素晴しいですね^^
2013年10月09日19時01分
“きじむなー”さん、早速のコメントをありがとうございます。 ライトボックスと同じですね。^^ 家には、スライドビューワしかないので、アクリル板で代用しました。(^^ゞ 食用ホオズキは、ここ二年くらいで人気も高まり、 スイーツの材料にもなるほどです。♪
2013年10月10日09時29分
“sena”さん、早速のコメントをありがとうございます。 彼岸との境を曖昧にするための被写界深度、 色の印象と共に、その柔らかさも有るかと思います。♪ 秋田では食用ホオズキの産地があるのですが、 senaさんのところでも手に入りやすそうじゃないですか? 香り良し、味良し、結構病みつきです。(笑 季節で使い分けるアイコン、 オシャレですね。^^ 今朝の地震、大丈夫でしたか?
2013年10月10日10時14分
“Teddy_y”さん、早速のコメントをありがとうございます。 他に表記は無いかと探した「酸漿」ですが、 一つ一つの字の意味を考えると、食べるホオズキにピッタリという気がしました。 枯淡の境地と言うのも言い得て妙な、この色合いの酸漿にはピッタリな感じです。 7Dのノイズへのお答えに感謝です。m(__)m わたくしはISOをAUTOにすることはないのですが、 やはりISO800を上限と決めています。 それでも気になる高感度ノイズですが、 Teddy_yさんの作品を拝見すると、殆ど気にならなかったのでお聞きしてみました。 光の条件によっては気になりにくいと言うことも有るようですが、 7Dの弱いところだと感じています。
2013年10月10日10時29分
“kittenish”さん、早速のコメントをありがとうございます。 言われてみると、飛行船の骨組みもこんな感じですね。 でも、パンクしています。(^^ゞ 香りも味も大好きなひいき目もあるのでしょうか、 この姿には撮りたいという魅力を感じてしまいます。 ここにアップするのも三作目になりますが、 彼岸との境と言うこともあって、 今回はライティングに工夫をしてみました。♪
2013年10月10日10時33分
“海と空のpapa”さん、早速のコメントをありがとうございます。 食用ホオズキも随分と種類があるようですが、 ガクの袋がはち切れる大きな実のものは知っていたのですが、 これは、実も大きく袋も大きいという種類でした。 海と空のpapaさんのところも大きい実に大きな袋ですか? 田沢湖の西側に食用ホオズキの産地が無かったですか? ライトボックスが無いので、 アクリル板とLEDライトで代用しました。(^^ゞ
2013年10月10日10時54分
“おんち-2”さん、早速のコメントをありがとうございます。 はい、傍らでホオズキを食べている人がいる中、 サラッと撮った一枚です。(笑 最後の一個でした。(^^ゞ
2013年10月10日11時13分
“礼音”さん、早速のコメントをありがとうございます。 優しい色合いは、被写体の色ということもありますね。^^ 下からも照明は、 ライトボックスに並べた野菜や果物のスライスなど、 一つの定番とも言えそうです。 その亜流ではありますが、こんな事を考えました。(^^ゞ
2013年10月10日11時17分
“こやちゃん”さん、早速のコメントをありがとうございます。 正直知らなかった「酸漿」ですが、 辞書のおかげで、その字の意味も解りました。♪ 子供の頃は、紅いホオズキを口に含んで柔らかくし、 中の種を取り出そうとしては失敗した思い出があります。(笑 この酸漿は、観賞用のそれとは違い、 甘酸っぱい美味しさと、ステキな香りもあります。♪
2013年10月10日11時22分
“shokora”さん、早速のコメントをありがとうございます。 三回目の食用ホオズキの投稿と言うこともあって、 今回はライティングを考えてみました。♪ 三脚を立てての部屋撮りですから、 マニュアルピントも、ライブビューで楽ちんです。^^
2013年10月10日11時25分
“梵天丸”さん、早速のコメントをありがとうございます。 味や香りにぞっこんの食用ホオズキ、 そのお姿にも惹かれていたのですが、 ここまで寄ることで、この枯れた感じが上手く表現できたと思います。♪ 通年出回って欲しい、そう思っています。(^^ゞ
2013年10月10日11時34分
“ニーナ”さん、早速のコメントをありがとうございます。 程良くカサカサになったホオズキのガク、 その色合いと共に、上手く表現できたと思います。♪ おっしゃるとおり、中の実は黄色くなった完熟状態です。 ただ、 よ~く揉んで中身を取り出すのではなく、 そのままパクリと食べちゃいます。^^
2013年10月10日13時36分
“kato”さん、早速のコメントをありがとうございます。 子供の頃の理科の実験で、それがあったのですが、 その日、風邪か何かで休んじゃったわたくし、 後日、みんなのそれを見て羨ましかったことが今でも思い出されます。 ちなみに、このホオズキは食べちゃうので、 アミアミにするにしても、食べた残りになります。(笑
2013年10月10日13時46分
“りあす”さん、コメントをありがとうございます。 いやぁー、光源の魔術師の称号、ありがとうございます。 魔術の種明かしがティッシュペーパーでは笑っちゃいますけど……(^^ゞ ガクが、アミアミではなく透け透けなら撮ってあります。(笑 食べた後のガクですけど……(爆
2013年10月10日14時29分
繊細な描写はマクロならではでしょうか(o^^o) 前作は 女性が夜の海にいること=深刻な問題というイメージがありまして(気持ちの荒々しさ) あえてノイジー感を出したくて頑張ってみました(笑) それと現状よりもノイズを加えました。 低速SSでしたがNDは使用していません。 Teddy_yさんともお話したのですが 夕方の琵琶湖は特に荒波です。おそらく引力による満潮のような現象だと思います。 今ならコシナのレンズ欲しいと思いますが私も余裕があったらの範囲です(笑) やはり100mm F2.8L Macro 良いレンズなのですね(o^^o) 望遠側が多い私にとっては換算160mmというのも苦ではありません。 むしろ単焦点としてもマクロとしても違う世界が楽しめるところが今1番惹かれるところです。 ※ 135mm F2.0L こちらも評判は良いみたいですね。 (ただ、今の私には使いこなせません^^) RX100 M2 で撮られる作品も楽しみですね~ ちなみに値上がりする時期や週など事前に分かるのでしょうか?
2013年10月10日18時05分
こんばんは。 凄い立体感とリアルさですね・・・ 思わず息を呑みます(^^;) 酸漿のカラッとした雰囲気を、下からの優しい光で 柔らかく表現するところなど流石です(^0^)ゞ
2013年10月10日22時16分
“KOSHIN”さん、コメントをありがとうございます。 この寄りがマクロならではですね。^^ 肉眼では気付かなかった部分まで写し出されるのも、 Macroの緻密な描写故なのかも知れません。 なるほど、高感度ノイズのみではなく、 敢えて加えたノイズもあったんですね。 表現意図からは適切だったかと思われます。 絞ったにしても、時間の割には遅いSSかと思ったものですから、 ND使用かと思いました。(^^ゞ コシナのレンズも、お買い得とはいうものの、 良いと思うレンズは、やはりそれなりの金額になりますしね。(^^ゞ やはり、FD100 F2.8L Macroがお薦めです。♪ 機材も値段は、価格comや、よく行くお店のHPでの確認のみですが、 先週に比べ、今週は高くなっていたものですから、 もうちょっと待ってみます。(^^ゞ
2013年10月11日09時47分
“page”さん、コメントをありがとうございます。 境を不明瞭にするための絞り値を選択しましたが、 ピント面はキレイなはずです。(^^ゞ レンズの詳細な描写性能もありますしねー。^^ 野菜やクダモノのスタジオ写真、 面白そうですよね。♪
2013年10月11日11時44分
“のえるが5656”さん、コメントをありがとうございます。 レンズの詳細描写性能がものを言うのでしょうねー、 ピント面の描写の気持ち良さは、撮っていても気持の良いものでした。♪ 下からの照明と、その当て方は、 今回のホオズキの表現に想定したイメージでしたが、 安物LEDの光の処置には、ティッシュペーパーという工夫が必要でした。(笑
2013年10月11日11時48分
“brown”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 ピント面の繊細さはレンズの描写性能ですね。♪ そんなレンズの描写を活かしながら、 境のぼかし加減に気を配っての被写界深度探りでした。 三脚を使うのに、三脚を持ち歩く必要のない部屋撮り、 かなり好きです。(笑
2013年10月11日13時53分
“日吉丸”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 秋田にも名産とする場所のある食用ホオズキ、 ライトボックス風の光を作って撮ってみました。♪ 美味しさよりも枯れた感じですね。^^
2013年10月12日16時17分
“TR3 PG@”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 食用酸漿の枯れた質感、確かに秋の表現です。 今回は、こんな照明での表現を考えてみました。♪ フィルムを使っていたにも係わらず、 ライトボックスを持っていなかったわたくし、 アクリル板での細工を準備していました。^^ 食用ホオズキは、TR3 PG@さんの周りにはありませんか、 とはいうものの、 東京でも、かなり限られた条件での入手です。(^^ゞ
2013年10月15日15時33分
こう書いてほおずきと読むんですか~。 この歳になって初めて知りました^^; このまま印刷して絵ハガキに使えそうな、イメージフォト のような描写ですね^^
2013年10月15日19時17分
“jaokissa”さん、コメントをありがとうございます。 いやぁー、わたくしも知りませんでした。(笑 他の字はないかと辞書を引いてみたのですが、 ホオズキの食べた感じを表現するにはピッタリに思えました。^^ 食用ホオズキのPHOTOHITOへの投稿は三作目なのですが、 今回はこんな照明を考えてみました。♪
2013年10月15日21時13分
こういうライティング的な事って、全くの無知なのですが やはり知識があるのと無いのとじゃ待ったく違いますね^^ アクリル板ですかー^^ ぼくも何かやってみようかな^^
2013年10月15日23時04分
“yoskin”さん、コメントをありがとうございます。 わたくしもライティングの知識は皆無ですが、 思い付きと、成り行きでやっちゃってます。(^^ゞ 今回の方法は、 ライトボックスかシャウカステンでもあれば簡単なことなのですが、(笑 フィルムを使っていたのに、ライトボックスは持っていません。(..;) そんなわけで、場所を取らないアクリル板を用意してあります。
2013年10月16日10時16分
毎年畑に自然に生えてくる甘ホウズキは、カラも実も小さいです。 食用の産地は知りません。誰かに聞いてみますね。(^^) こっちは朝晩寒くなってきました。
2013年10月17日13時02分
“海と空のpapa”さん、再訪をありがとうございます。 papaさんの言われる甘ホオズキ、 畑に自然に生えてくるのは、 papaさんのママさんが、以前植えたホオズキの種じゃないでしょうか。^^ 山梨産のものを、以前頂いて食べたことがあるのですが、 食べるのが面倒なほど小さな粒のヤツですよね。(^^ゞ 秋田の食用ホオズキは、上小阿仁村が先駆けとして有名なようです。 東京も昨日辺りから涼しくなりましたが、 台風の被害はなかったでしょうか。
2013年10月17日13時11分
mumu
光の入り方・被写体までの距離... 素敵な表現ですね!
2013年10月09日10時47分