秋の夜長松江城二の丸において催された夜神楽 出雲市永春神楽団さんが宍道湖に浮かぶ嫁が島を題材に した創作神楽「嫁ヶ島」を上演されました。 姑への恨みを抱いたまま嫁は凍った宍道湖を渡り、足を 滑らせて湖底に沈んだ・・・ 死出の旅路の白装束をまとって あの世とやらへ向かう この作品は「幽明境を異にする」でしょうか？

コメント9件

mitaro

「鬼気迫る幽玄の美、ここにあり。」ですね。

2013年10月06日21時11分

hatto

この様なものは無形文化財と云って良いものなのでしょうか。日本の美そのものですね。

2013年10月06日21時33分

tirotiro

動きと言いますか流れのようなものを感じる素敵な作品ですねｗ 表情がないはずのお面ですが、鬼気迫るような迫力がありますね。 すばらしいお写真を見させて頂きありがとうございます。

2013年10月06日22時41分

YD3

うわっ... すごい迫力　情念と言うものでしょうか... この面にも魂と言うものを感じます。　その場で見ているような気になりました。

2013年10月07日00時04分

マッツン75

迫力というか画力を感じました＾＾ 少々怖いイメージもありますが美も感じますね。

2013年10月07日20時44分

鶴見の彦十

情念を感じる表現ですね！

2013年10月07日20時46分

もりもり1014

暗闇の中浮かび上がる白い着物、怪しい雰囲気が伝わってきますね。 今夜、夢に出てきそう・・・。

2013年10月07日22時33分

スーパーリリ

怖いくらいの迫力が伝わります。 このポーズの瞬間がいいですね。

2013年10月07日22時47分

楓花

パッと目を惹く素晴らしい描写です！！ 流石の一枚ですね！

2013年10月08日15時44分

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