おおねここねこ
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北鎌倉駅徒歩約8分の東慶寺。丁度夕顔の花の盛りでしょうか。 本来夕方から夜にかけて咲くのですが、ここは日が10時ころまで当たらないので、 この時間帯は撮りどきですね。間接光で浮き上がる白さに、しべの勢い、 更には葉や、つるにも力強さを感じる一時でした。 源氏物語には、「夕顔」と言う巻がありましたね。 夕顔が光源氏に送った歌、「心あてに それかとぞ見る 白露の 光そへたる 夕顔の花」
深い緑のなかにひっそりとたたずむ、白い花びらが女性のようで美しいです。 右側のクルンとなった茎?でしょうか、なんだか味がありますね(^.^ 表現が下手でスミマセン(^-^;
2013年10月06日07時32分
やはりこの白は高貴な雰囲気があっていいですね 実はうちの庭にも夜になると沢山の花を咲かせてるんですが、いつか撮ろうと思いながら眺めるだけになっています さっそく今晩あたり・・・・ あ、今日から遠征だった^^
2013年10月06日14時22分
キャプションも含めての和の表現も素敵な一枚、 心に染みる一枚です。 画だけを見ても、 その繊細な白を表現する切り取りや露出、 画作りの上手さも感じさせます。
2013年10月07日11時24分
美しい純白の質感がタイトルと被って素敵な雰囲気を醸し出していますね♪ 我が家のお向かいの家の玄関先にこの夕顔が咲いていますが、朝日と共に花がしぼみ、σ(^_^)出勤時間にはもうしわしわになっています。 こんな風に見送ってくれたらいいのになぁ、と、ついつい思ってしまいました(^^ゞ
2013年10月14日16時58分
おおねここねこ
ここ東慶寺は作庭を見ると、何やら紫式部が好むような作りや 花々が植えられている気がします。夕顔はかんぴょうの原料となる ウリ科のものと、ヒルガオ科の夜顔があるようですが、 此方は夜顔の方ですね。 WB=太陽光、CPLF、手持ち、リバーサルフィルムモード、原画像6.1M。
2013年10月06日03時49分