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久しぶりにもどってきた娘に寄り添い 母は雲海の向こうに視線を向けた 「大きくなった」とつぶやきながら 幼かった頃の娘を思い出す 初めて歩いた あの時 病院に抱きかかえて駆け込んだ あの時 友だちとけんかをして泣いていた あの時 仕事がきまり家を去っていった あの時 「やっとここまで・・・」と母はつぶやく そんな母の横で娘も遠くを見つめている まるで自分の未来を追っているかのように
遊さん こちらこそ訪問ありがとうございます。 写真を撮っていると いろいろなドラマを感じます。 特に人をとっているときには・・・ ちょっと前までは できるだけ人を入れずに風景だけを撮りたかったのですが 最近は、人を入れることで奥行きが感じられる そんな写真が撮れたらいいなと 思い始めています。
2013年10月01日19時00分
こんばんは。 お見事な雲海が魅せる情景で佇んでおられるのは 奥様とお嬢様だったんですね。 人を入れることで、特にご家族の場合はその場だけでなく 今までの歩みが見えてきますよね・・・ 同じ趣味を持ち、家族で登ること、感動することができるのは 至福の喜びではないでしょうか(#^_^#)
2013年10月01日21時30分
のえるが5656さん 実はそのとおりなのです。 これまでも、何回か家族を写り込ませて 撮ったものを出してはいるのですが・・・ (モデルというわけにはいかないので)
2013年10月02日03時09分
千里川さん これは、投稿しようかどうかかなり迷いました。 画像よりも、キャプに重点がいってしまって 写真本来のよさを引き出そうとする努力を怠っているような気がしないでもありません。 画像だけで感じてもらえるような作品作りをしなければ邪道だなという 気もしはじめています。 でも、まあ、これが私のスタイルだからと割り切ってしまう 自分もどこかにいます。 未熟さをごまかしているのかもしれません。
2013年10月02日03時15分
湯子
初めまして。 説明文を読み乍ら・・・暫く眺めました。 雲海の素晴らしい眺めに、寄り添った母娘の情愛が伝わって来る 素敵な作品ですね。
2013年10月01日16時00分