GXR + GXR MOUNT A12 + Ai Nikkor 50mm F1.4S (75 mm相当)

この写真についてのプロからの講評 一般公開

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ご利用ありがとうございました。

講評者：戸澤 裕司（日本写真学院 講師） 講評カテゴリ：ドキュメンタリー

二子玉の街中で見つけた1コマ、お店か住宅のガラス戸に写り込んだシャッターに描かれた絵、擬人化された猫夫人がハンドバッグを手にお出かけの様子。うまく陽のあたる加減でその絵が明るく目立つように視線が持って行かれる。いくらか引き過ぎる構図が意味深な縦位置と相まって不思議な空間演出に一役買っている。はたして横位置だったらどうだったのだろう。作者の他の作品にも縦位置が多いのだが、縦位置は断定、横位置は写っていないフレームの外の世界まで想像させる広がりの意を持つ。説明的に絵作りをする癖が着いた人によく使われる縦位置写真、もっと横位置でも撮れるようにしたい。

コメント3件

里々

T-sukeさんの撮られる「ぷぷっ」って笑ってしまうこの感じ。 癒されます。

2013年10月02日09時44分

T-suke

＞takeohさん コメントありがとうございます。 シャッターが閉まっていても、イラストによって 街を彩っているのが素敵ですね。

2013年10月04日21時55分

T-suke

＞里々さん いつもありがとうございます。 色々な街を歩いているのですが、面白いものが 多い場所だと気分がいいです。 二子玉川界隈は色々と見つけるものが多かった気がします。

2013年10月04日21時59分

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