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小田代ヶ原は戦場ヶ原の西の奥にある湿地で、環境省の日本の重要湿地500、国際条約のラムサール条約湿地に登録、保護されています。 マイカー乗り入れ禁止で、各散策拠点からの遊歩道か低公害ハイブリッドバスで行くことになります。 今回は時間の都合で戦場ヶ原の南端にある赤沼自然情報センター前から出ているバスに乗りました。 約10分ほどで小田代ヶ原につきます。 小田代ヶ原に入るにはご覧のようなゲートを潜る必要があります。 最近増えたシカやイノシシなどから守るために周囲にフェンスや電撃ワイヤーが張ってあります(^_^;
hisaboさん、コメントありがとうございます。 この付近しか見ていないのですが、結構高いフェンスで囲まれており、シカやイノシシ進入には効果があると思いました。 もっとも、小田代ヶ原全体がこの高さで囲ってあるかどうかは知りません。 電撃フェンスもあるので注意、と書いてありましたが、もしかするとそこは低いかもですね。 さて、ラムサール条約によりここまで保護しなければならないことにちょっと疑問を正直感じます。 σ(^_^)の地域でもそうですが、山里の荒廃、またぎ(猟師)の減少・消滅等々、自然と人間の関わり方のバランスが崩れた結果が、このフェンスではないかと思います・・・。
2013年09月25日21時46分
hisabo
このゲート、実際には通った経験がないのですが、 その効果のほどはどのように感じられましたでしょうか、 自然保護の難しさを痛感する気もします。
2013年09月24日14時51分