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川俣ダムからダム湖沿いに更に上流へ走ること約15分、狭い谷沿いに川俣温泉がありました。 ところどころ狭く曲がりくねった道を通り、小さくなった鬼怒川沿いに数軒の温泉宿が並んでいます。 奥日光へはここから山王林道で山越えとなります。 その鬼怒川を渡る橋の下に間欠泉がありました。 川岸を見ると湯気を吹き上げているところがあり、約50分間隔で約15mほどの高さまで吹き上げるそうです。 しかし、ここでも待つ時間的な余裕はなく、後ろ髪を引かれる思いで奥日光へ向かいました(^_^;
hattoさん、コメントありがとうございます。 秘湯といった雰囲気の谷間の温泉でした。 この間欠泉は狭い鬼怒川の谷底から吹き出していたので、ここでは入浴できませんね。 もし入れる場所があったとしても湧出温度が70℃〜90℃とのことなので、やけどしちゃいますね(^_^;
2013年09月17日22時05分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 実はそれほどの高さでもないのですが、仰るように高さがあるように見えますね。 鬼怒川というとそれなりの川幅を想定するからでしょう。 ここはもう最上流に近いので、川幅も狭くなっています。 その流れにちょうど陽の光が反射しての描写も良かったのでしょうね。 でも、確かにD800Eの緻密さに助けられています(^^ゞ
2013年09月18日22時42分
stiさん、コメントありがとうございます。 行って下さい、いってください♪ 行動力抜群のstiですから(^_-) 温泉つかって紅葉三昧!! 良いところです♪ <追伸> 大きな鬼怒川温泉や川治温泉もいいですが、この山奥の秘境感たっぷり、川俣温泉、さらに車で行けない奥鬼怒川温泉もいいですよぉ(^_-)
2013年09月18日22時50分
TR3 PG@
さて、ここまで張り込んだら最深部にある奥鬼怒川温泉を見たくなると言うのが人情でしょう(^^ゞ 地図で見てもほんの先・・・で、更に奥にへ・・・。 ところが、あいなく一般車進入禁止となっていました。 そこからは車を置いて温泉からの送迎車両で入り込むしかないようです。 さて、この鬼怒川の上流部には平家落人伝説があるということが分かりました。 σ(^_^)の住む富山県五箇山と同じですね。 温泉旅館の家紋にも平家の揚羽蝶が見られたのも同じです。 全国の山奥に平家落人伝説が残っているようですが、この遠き離れた山奥に共通点を感じてしまいました。 いつかこういう秘湯と言われる山奥の温泉につかりにきたいものです。
2013年09月16日16時30分