Marshall
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昨晩、モロ東の光害の中から光害脱出天頂付近まで露出7分半から始まって、34枚撮影しましたが、湿気も強かったし本当に光害を抜け出して天頂付近に来た時には夜が明けました。(-_-) まだ時期的に早いとわかってながら、見えちゃうとつい鏡筒を向けたくなる星団です。 今回処理したものは露出も短いし、今後冬場までかけて何度も挑戦したい相手です。m(__)m 106ED レデューサー CANON 60Da ISO1600 4分 16枚 PAP2 ⇒ CameraRaw ⇒ SI7 ⇒ PScs6
来月は僕もこれを撮ろうと思ってます^^ 300mmが自前システムの限界なので、多少引き画になると思いますがw 仰る通りこの時期だと少し厳しい対象ですよね・・・
2013年09月13日12時43分
yoshi-tamさん、こんばんは。 当初はモロ光害の中で7分半開けてたんですが、さすがに真っ白で徐々に短くして4分にして撮影しました。 この16枚は最後の16枚なので光害の影響は少ないはずです。よってカブリ補正など手も付けてません。 処理前は素直に4分露出に合わせた処理をするつもりでしたが、ついつい持ち上げちゃって・・ でもフィルター使ってないから4分でもここまで持ち上げられたと思います。汚いけど。(笑) 来月には天候次第でISO800でこってりと炙り出したいです。 今後もよろしくお願いします。m(__)m
2013年09月13日20時01分
にあさん、こんばんは。 ★300mmなら私も使ってますが、APS-Cサイズなら綺麗に写ると思いますよ。 私もカメラレンズででも撮影してみようかな?などと思ったりもします。 結構明るい部分なので渋さを求めなければ十分いけると思います。 300mmのプレアデス、期待してます。m(__)m
2013年09月13日20時08分
こういうのってほんとに空の綺麗な所で撮るとどうなるかを見せられてるわけですよね~ 山の上でもないのにこれだけ写ってしまうというのは正直信じがたい思いです(‥;) ただ気になるのはやはり輝度表現ですね~ デジタルはフィルムに比べてまだまだ階調性に劣るというのは常に言われるところですし、実際その通りだと思います。 それをどのように補うかは、一つには最終的にネットなどで見せるためのJPEGフォーマットでは8bitの255階調にまとめられてしまう幅をいかに目一杯使うかにかかってます。 特に淡い対象の多い天体写真ではこれは大命題で、そのためにデジタル現像なども発案されたわけで、その使い方の基本の一つは一番輝度の高いところは飽和、あるいは飽和ギリギリのところまで持ち上げることにあると思います。 元々星雲対象の露出では恒星、特に明るいものの中心部は確実に飛んで真っ白になってるはずです。 そういう恒星と星雲の輝度差を上手く表現することで星の輝き感と星雲の淡いガス感がより引き立つと思います。 この場所はまさに明るい幾つかの星々の光が反射することによって周りのガスが輝いてるわけですから、それらの星の輝き感は大事なところだと思います。 デジタル現像は単純に強くかけすぎると淡い部分は出てきますが輝度の高い部分がぼやけてしまうというのはよく経験するところで、これはある意味デジタル現像のかけ過ぎ、元画像のポテンシャルに対して限界を超えているという場合もあります。 デジタル現像時には淡い部分だけでなく逆に輝度の高い部分にも注意してバランスの良いところを探す手間も必要でしょうか(^^ゞ
2013年09月18日23時13分
takuro.nさん、こんにちは。 撮影当初は、光害もあるしここまで持ち上げるつもりで撮影してなかったのですが、枚数が多かったのでチョットやりすぎました。 7分半で真っ白。5分でも真っ白。4分半でも星の芯が飛んでしまい4分にしましたが、実際はフィルターも使ってないせいもあって4分でも芯は飛んでしまってます。さらに3分半まで落とそうかと思いましたが、昨年の例から考えてもISO1600の3分半はさすがにないだろう?と、4分で撮ってみました。 処理に関してはまさしく、デジ現、ガンマ補正等の使い方が間違ってると思います。これは前々からの課題でもありますが、処理の勉強を詰めていかないことにはいつまでたってもtakuro.nさんの合格点はもらえそうないですね。 頑張ります。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>
2013年09月20日14時43分
yoshim
私から見ると周囲の雲だけでなくて、さらにその周りの分子雲みたいなのも出ていて4分とは思えない程です。16枚も重ねているのにちょっとざらついている所を見ると、相当強調しているようですが、それでもここまで出せてしまうのは相当光害が少ないからだと思います。冬場にかけてさらに期待できますね。
2013年09月13日12時08分