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この花の名前が、お茶の花入れから来ているのはご存じでしょうか。花入れとは、茶会で花を飾る花器です。室町の時代に東南アジアの食器からヒントを得て、釣(吊)られたところ、その形が船に似ていたところから釣船と名付けられました。そしてこの花がまたその釣船に似ているところから、釣船草と名付けられました。何とも風流な花ですね。「安楽」「心を休める」「期待」「詩的な愛」「私に触れないで下さい」が花言葉です。撮影データー: f3.2 SS1/500 ISO200 露出補正-0.3 手持ち撮影
私も始めて見ました。 それにしても、透明感と立体感が素晴らしいです! 光のあたり方なのでしょうか? 背景のぼかしかたなのでしょうか? 手を伸ばせばさわれそうな、素晴らしいですねぇ~!!
2013年09月10日04時42分
ツリフネソウが咲くと秋ですね。 お茶の花活けから来た名前だとは初めて知りました。 ありがとうございます。 この独特な構造が好きで、毎年撮りますがうまく撮れなくて 参考になります。 正面図と側面図を同時に見せるところは、おもしろいです。 黄色バージョンのキツリフネも美しいですね。
2013年09月10日06時56分
コメントでもお書きの通り名前の由来を聞いたことがあるような気がします。 少し変わっていますが綺麗ですね。 いつもながら描写が素晴らしいです。それにお花とバックの色がとても美しいです。
2013年09月10日15時04分
お茶の花入れから来たお花♪ お茶を少しやっていますが知りませんでした^^; とても古風なお花ですね~♪ 確かに花器の形のようです♪ 美しい描写~素敵なお花ですね(^_^)v
2013年09月10日20時28分
初めて見る花です!! とても風流なお花なんですね(^O^) 時代背景まで教えて頂いて、この花に興味が湧きました♪ 教えて頂いてありがとうございましたm(__)m
2013年09月11日01時04分
東南アジアの食器からとは、昔の東南アジアの食器には見る物があったのですね。 現在はタイを旅行しても、日本人感覚では、美しくいいなぁーって思う食器はあまり見かけないような 気もします。料理とは不思議なものですね。素敵な皿に盛りつかられた料理はなぜかおいしそうに見えます。 それがそこそこの味の料理でも。料理には見る楽しみもなくてはならないと、最近思うようになりました。 花の名前の由来、勉強になります。D700、なかなかいい仕事しますねぇー。 立体感ある描写が美しいです。
2013年09月13日20時44分
hattoさん、アドバイスをお願いします。 実は勤めている会社の写真部の部長に祭り上げられてしまいました。コーチはtoshi―Gさんです。 部員11名の殆どが若い女性職員でカメラは流行りのミラーレス。 今度植物公園に撮影会に行きます。テーマは「自分の好きな歌の歌詞をテーマに花を撮ろう」です。 若い女性職員にも写真の楽しさを伝えたい思ってます。toshi―Gさんがいるので安心してますが、なにかアドバイスがあればお願いいたします。
2013年09月18日23時44分
チャーハン
初めて見る花です。確かによく見ると船に見えますね。アサガオの花に似ていますね。
2013年09月10日03時43分