Tak.K.
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山岳地で人力で荷揚げを行う人、「歩荷(ぼっか)」 私の職場の大先輩に若い頃、富士山の山小屋でアルバイトをしたことがあるという人がいまして、20キロの荷を8合目まで担ぎ上げたことがあると話していました。 登山道ではすれ違う人と挨拶を交わすのがマナーですが、歩荷には声を掛けないのが普通だそうです。 それはそうですね、こんなに大荷物を背負って足場の悪い山道を歩いているわけですから・・・集中力を切らすようなことはしてはいけませんね。
Tak.K.
deep blueさん> そんなんです。富士山にはブル道が通っているんですよね。 しかし、あれだけの登山客の物資を運ぶわけですから人力では無理ですよね。 尾瀬の歩荷の記事を読んでいたのですが、100kgを背負って歩くんだそうです。 体力もさることながら、すごいバランス感覚だと思います。
2013年09月08日17時45分