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冷涼な空気の中で朝を待った 東の空が白み あたりが やがて色づき始める 遠くに見える 富士山のシルエットに色がもどるころ 空の星たちは 名残惜しそうに姿を消していった 身じろぎもせずに ただ 黙って見つめるだけだった僕は 大きく大きく息を吸ってみた
のえるが5656さん ありがとうございます。 この日、午前1:30に起きて空を見たら 月と星がかがやいていたので さっそくカメラを三脚にセットして 撮影を始めました。 気がつくと4時を回っていて、 日の出を見るには寝るわけにも行かず そのまま朝を迎えました。 標高3000mの朝は「寒い」といったほうがいいようです。 空気が冷たく、そして澄んでいました。 千里川さん 今回はかなりの枚数富士山の写真を撮りました。 北岳は日本で富士山の次に高い山なので、 言ってみれば、富士山頂に最も近い所からの撮影と 言えないこともないなと思います。 「富士山ってうつくしいなあ。」とあらためて思いました。 私の中で富士山は登る山ではなく、ながめる山なのです。 写真では富士山上空にわずかに星が光っていますが 空が明るくなるにしたがい、だんだんと見えなくなりました。
2013年08月31日23時46分
bubu300さん お久しぶりです。 カメラをいろいろなものに向ける気力が 少しずつ戻ってきましたので 投稿を再開しました。 日の出の時間帯と夕暮れの時間帯は 刻一刻と自然が表情を変えるので 撮りのがさないように神経が張り詰めます。 そんな体を、朝の冷たい空気がつつみ 相まってさらに昂揚感を覚えるひとときでした。
2015年09月06日06時12分
さいおとさん あまり深く考えずに出かけてしまいました。 でもやっぱり、きついです。 特に、テントと機材と水が重いので 本当は山小屋泊の方がテントと調理用の水、食材などは 省けるので軽くなるのでしょうが、 夜中に抜け出して撮影となるとテントの方が自由がきくので ついついザックが重くなってしまいます。 いつも後悔するのですが、 帰宅して写真の画像処理をしたり、整理をしたりしていると また、行きたくなってしまうから不思議です。(怪我をしているのに!)
2013年09月01日10時39分
北岳は、富士山ストーカーとして一度は制覇したい山でもあり憧れです。 凄い情熱ですね。美しいビーナスベルトと富士山のコラボレーション、素晴らしいです。
2013年09月07日08時46分
kachikohさん ありがとうございます。 富士山をねらって北岳に登ったわけではないのです。 実は、ここに来るまで富士山が見えるなんて考えもしなかったし、 思いも至っていなかったのです。 が、テントを張って休んでいると 「20年前、ここからの夕日に染まった赤富士がものすごくきれいだった」 という話し声が聞こえてきて 「ほー、富士が見えるんだ」と思ったぐらいです。 そのときはガスが出ていてとても見えるどころではなかったのですが 夜中に起きると月明かりに照らされてそのシルエットが・・・ 朝までシャッターを切り続けました。 偶然の産物です。
2013年09月07日09時21分
のえるが5656
こんにちは。 やわらかで澄みきった空気感が感じられますね・・・ キャプションで語る気持ちが見えてきます(#^_^#)
2013年08月31日15時57分