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紐のような細い花茎に小さな赤い花。小さな蕾が開くと中は白。夏から秋の野花です。 結納や結婚のお祝に結ばれるのは紅白の水引。此の花の名前の元になったもの。 ちなみに、金や銀や様々な色の水引を使った水引細工は長野の南信地方の工芸品で、髪飾りや、置き物、 なんとドレスまでが作れます。
sukesukeさん コメントありがとうございます。 物知りなんてとんでもない^^;少し林に足を踏み入れれば咲いていると思います。 白花のミズヒキもありますよ。
2013年08月23日14時28分
水引の語源でなく、水引から名前をもらったお花があったとは知りませんでした。 (スミマセン、勘違いでした。訂正いたします;^_^A) なんとひそやかで、可愛らしいお花なのでしょう…
2013年08月25日00時34分
あんぬさん コメントありがとうございます。 紐の水引は室町時代から長野の飯田で盛んに作られたとのこと。花の名前の方がずっと後です。 林の陰でひっそりと咲く花は、お茶室の茶花として好まれて生けられたそうです^^。
2013年08月23日17時11分
花芽吹
「水引」知りませんでした! 背景の緑に浮かぶ小さなピンクの花が愛らしいですね^^
2013年08月23日10時48分