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この情景で一番に思いだしたことが有りました。映画「風と共に去りぬ」のスカーレット(ヴィヴィアン・リー)がこの様な階段をつかつかと降りてくるシーンです。建物としての時代的には如何でしょうか。女性が良いアクセントで、見事な切り取りですね。
2013年08月21日22時23分
おおねここねこさん こんばんは! 旧北海道庁舎は、竣工が1888年ですから、既に125年の時を刻む建物です。 それから何回か火災に遭いましたが、その都度復旧されているようです (札幌という街は、昔は火災の多い街だったそうです) 設計は、「平井晴二郎」という方で、元は鉄道技師だそうですねぇ^^
2013年08月22日17時50分
hattoさん こんばんは! 「風と共に去りぬ」ですか、優雅ですね^^ 「風と・・・」は、時代的には1860年代みたいなので、 この建物の誕生(1888年)とあまり時代的には変わらないかもしれませんね。 この建物の優美さを見ると、当時の北海道にかける意気込みが感じられます。
2013年08月22日17時53分
Tateさん こんばんは! 私も歴史的建造物が大好きなんですよぉ~~♪ 古い建物の中を歩くと、当時の人々と同化できるような記がして^^ 特に明治から昭和初期に掛けての建造物には、 血気盛んな、まだ若々しかった日本人の気質が感じられます!
2013年08月22日17時55分
hisaboさん こんばんは! 三連アーチやその装飾等、この建物の内装で一番際だつ場所がここだそうです。 階段にしかれた赤絨毯を踏みしめながら、上がっていくと 気分は明治時代にタイムスリップします^^ 建物は人が使わないと、すぐに朽ちていきますから、 大切にしながらも、このように公開し続けて欲しいモノです。
2013年08月22日18時00分
赤レンガですね ここでよくヒアリングとかあったんですけど いまはあまり使ってないのかな~ いいタイミングで抑えましたね^^ iso2000で一段下げて なるほど~
2013年08月25日08時54分
katoさん こちらにもコメントありがとうございます! そうです、通称「赤レンガ」です。写真撮り始めた頃から歴史的建造物を撮るのが楽しみでして、 そういう意味では、北海道にはとてつもなく古い建物はありませんが、 赤レンガや時計台に代表されるような、明治初期から昭和初めに掛けての建物が、 使われている(拝観できる)状態でよく保存されていると思います^^
2013年08月31日11時06分
ducaさん こちらにもコメントありがとうございます! 現代建築のような、直線的で無機質な建物も綺麗でスキなんですが、 やはり昔の職人が自分の技を叩きつけるような昔の建物、特に内装には目を奪われます。 この手摺の縦地も近くで見ると、繊細な彫り込みがしてあるんですよ^^
2013年08月31日11時09分
おおねここねこ
若い女性の靴音が響く旧庁舎。 窓の明りとの明暗差を上手く撮られますね。 出きたばかりの時は、どんな人が行き交いしたのだろうなどと想像してみました。
2013年08月21日21時11分