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アメリカ統治時代、『バカルディ』は国内のサトウキビのプランテーションにより巨万の富を得て政治の世界にも進出し、キューバは貧富の差が著しくなっていた。 そんな時、フィデル・カストロはキューバを社会主義国家とし、『バカルディ』一族は設備を残してハミルトンへ移住、キューバ国内に残った『バカルディ』の会社は『さま~ず』と改名、今日までキューバラムのトップブランドとしてその名を知られる。 『さま~ず』は嘘でも『バカルディ』が当時の隆盛を極めたのは本当の話で、ここサンチアゴに残していった名残の品々が展示されている