おおねここねこ
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続けて、雄国沼からです。雄国沼の休憩舎で昼食後、お目当ての ニッコウキスゲの咲く雄国沼へ降りて行く道のわきにあった ぶなの大樹。これは大きかったです。 まるで、人の形にも見えて、腕を大きく広げて、 雪深いここで、一生懸命に生きているよ、 そんなことが感じられる姿でした。 WB=太陽光、Amber、Green微補正、CPLF、手持ち、風景モード、 原画像21.0M。
ぶなの大樹を人が立っている姿とすれば、 左にもっと間を置くべきだったかなあ等と思っています。 此処ではあえて、FISH-EYEを使わず、少し離れて見上げる感じで。 同じようなのを、紅葉時鎌倉の獅子舞で撮りましたが、 一寸勝手が違いました。もう少し時間があれば、とも思いますが。 「たら」、「れば」は止めて、条件が悪くても、 短時間ですぐイメージを固めて構図を決め、 シャッターを切ることができるようにしたいです。
2013年08月18日07時39分
木の心情を代弁されたんですね! 自然の中を散策していますと、時に木々をはじめ 植物などの声が聞こえて来そうな・・・ まさに「ここで生きる」ふさわしいタイトルネームですね♪
2013年08月18日08時12分
大樹の大きさを比較対象無しに表現するには最適の撮り方ですね(^^) ところでイメージサイズが本来の4928×3264より大きくなってますが、 どういう訳でしょうか?ローパスレスになった事と関係ありますか?
2013年08月18日08時17分
生命力の強さを感じさせる大木ですね。 未来に向かって両手を精一杯伸ばしている姿はエネルギーに満ちている様です。 光あふれる緑の美しさにも魅せられる作品です。
2013年08月18日10時00分
此処からすぐ雄国沼です。此処にこんなに大きなブナの木が一本あるとは思っても見ず。 まるで、人が両手を大きく上げて、冬には何メートルももの積雪のある、 この過酷な環境でもめげずに生きて行く、そんな決意が聞こえてきそうな感じが致しました。
2013年08月18日21時01分
ブナが力強く天に伸びているさまにとても心惹かれました。 構図が素晴らしくステキで、ブナの生命感に溢れているさまが伝わって きます。力強さと美しさ、その二つが兼ね備わっている写真に思えます。 見た瞬間に、お気に入り登録していました^ ^
2013年08月21日18時53分
hatto
お早う御座います。 きっと雪を避けるため上へ上へと伸び、雪に耐えるために太く逞しくなった姿でしょうね。人も歳を重ねるとシミが増えますが、ぶなも幹に模様が増えているかも知れませんね。仰る様に人が手を広げて、人に語りかけているかのようです。何て云っているのでしょうか。
2013年08月18日04時48分