GALSON 植村 ファン登録
J
B
いわゆるバルナック型Leica(Ⅲfレッドダイヤル)です。 ライカ以外の残っていた35mmフィルムカメラとレンズを全て売却して行って来いで交換しました。 これが後に世界最高峰のRFカメラM3へと繋がっていきます。 カメラは1953年製、レンズは1949年製ズミタール(L型・スクリューマウント)。 フィルム装填はベロ切るか、テレホンカードを挟んで装填します。全て手動の上、いろんな決まり事を順番通りにやっていかないといけないという、超ややっこしさがあります。 完全に時代に逆行していますね(笑)
キレイな個体ですね♪ 一番新し目のIIIgじゃなくてIIIf、 しかもレッドダイヤルとは通ですね(^-^) 最初から最後まで、言わば儀式みたいな決まり事がありますが 写真を撮る作業自体を楽しめるカメラだと勝手に思っています。 写真の仕上がりは二の次で(言い訳:爆) この小さいファインダーが辛くなってる今日この頃ですけど(号泣
2013年08月18日00時30分
以前にも見せていただいたこのレンズ 何度見ても不思議です(@_@;) 「モノクロームな世界」、全て見せていただきましたが ボクには、難しすぎてコメントが・・・^_^; すいません^_^;
2013年08月18日07時34分
GALSONさん・・Leica物語「完」ですか?? いろいろ拝見させていただきました。 中には難しいところもありましたが、お会いしたときに説明をお願いしますね GALSONさん・量より質ですか・・見習わなくては。
2013年08月18日09時54分
コメントたくさん、ありがとうございます。 正直二重合焦がやりにくいです。60年以上のカメラなので仕方ないですね。 よって、レンズの距離目盛りを見ながらだいたいで合わせます。 露出も超いい加減で適当にこんなもんだろう的にやります。 SEKONICで計っていましたが、面倒くさいので、この光の強さなら、だいたい絞りは8でSSは200かなといった具合です。シモスさんからオーバー目の方がいいというアドバイスもあり、SSは200あたりを目安にしています。 レンズはL型沈胴なので、ライカM型へ取り付ける時は、L→M変換アダプターを付けてから装着します。 このアダプターが曲者で、外れなくなる事があります。 その時はレンズのリヤキャップを使って外すようになっています。 そんなこんなで今のLeicaに比べたら、本当に手間のかかる面倒くさいカメラです。 メインでは使いませんがサブ機としては味わい深い5番目のLeicaです(^o^)
2013年08月18日19時10分
GALSON様 こんばんは、おじゃまします。 ついにバルナックまで行かれましたか。 確かに二重像は経年劣化からか、薄くなっていますね。 我が家のⅢfも連れ出してあげたくなりました。
2013年08月18日21時10分
Leica以外の35㎜を全部手放して手に入れられたっていうのは凄いですね。 でも、その気持ちはよくわかります。 残念ながら私はⅢfは持ってなくてセルフタイマーなしのⅡfがあります。 偶然ですけど先日私も部屋でフィルムでバルナックを撮りました。
2013年08月28日14時53分
hatto
この様なカメラは「ヨドバシカメラ」のコレクションで何度か見せて頂きましたが、メカの美しさにも惹かれます。このダイヤルは日本のカメラも真似したのでしょうか。今でも一部この様なデジカメが有りますね。 親父もライカを持っていたようですが,とっくに売る飛ばしたようでした。今有れば良かったのにと云う感じです。やはりドイツ人魂が今でも見えてきますね。
2013年08月17日20時01分