aki21
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ペルセウス流星群の撮影に行ってきました。場所は長野の有名な高原。車10台程が撮影に来てました。 夜の気温は19度まで下がりその影響か結露がすごく、外に置いてあるもの全てがびしょびしょになりました。勿論カメラも。一応レンズにはヒーターを巻いて対策はしていましたが、まったく役に立ちませんでした。 一応明るめの流星を一枚。ペルセウス群ではないのかな・・・?
takuro.nさん コメントありがとうございます。まさしくシラビソです。天頂付近は比較的クリアでしたが、近くに昆虫採取の業者?らしき方がスクリーンに煌々と光を照らしていたので一時ぐらいまではガッカリするぐらい明るかったです。 ヒーターは以前教えていただいたヒーター(夜露・霜防止ヒータータイプ5L)を使用してます。 レンズに巻く前は暖かく電池も新品でしたが曇ってしまいました。動作確認してみます。 今度はISO3200、20mm前後の連射で挑みます!
2013年08月21日00時22分
takuro.n
もしかしてシラビソあたりでしょうか。 ああいうところは下も舗装されてないですし周りも木が多くてとても水分を含みやすく、状況によってはびしょびしょになりますね(^_^;) それでも山でこれだけの天気に恵まれたのは運はよかったんだと思います(^^ゞ ところでヒーターは何をお使いでしょうか。 最近ではエネループ仕様のものなども使われる方多くなってきてると思いますが、エネループは繰り返し充電してると満充電出来なくなって電圧が落ちてくるので時に完全放電させてから充電しないと性能を発揮しませんがそういうことはないでしょうか。 またカメラレンズにヒーターを巻く場合たいていピントリングやズームリングの上に巻くことになるため、まずはそこをしっかりテープで留めておかないとヒーターそのものもしっかりぴったり巻けなくなったりします。 そこらへんがしっかりしてればそうそう曇ることはないと思います(^_^;) ちなみに私は周りを真っ白に霧が流れる中でヒーター付けてレンズキャップ外したまま晴れ待ちしたこともありますし、真冬山の上で明け方には機材一式霜で真っ白などという中で撮影することもありますが、それでも今まで曇られたことありませんので、今一度色々確認してみて下さい(^^ゞ そしてこの写真の流星ですが、ペルセ群の輻射点は下辺真ん中の山の端のちょうど上あたりになり、そこから放射状に流れているなら群流星の可能性大ということになりますが、その観点から見て残念ながらペルセ群のものではないようですね(^_^;) そして流星は一瞬ですので、その写りに露出時間は関係なく、あくまで感度とレンズの明るさのみが頼りとなります。 せっかくフルサイズをお使いならがんばってISO3200の2~30秒露出で連写してみたかったところでしょうか。 流星群写真はとにかくまずは流星が写ってなんぼですので、普段より少しノイズが多くなるのは諦めるのも肝心かと思います(^^ゞ
2013年08月18日04時49分