近江源氏
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我は水の子さすらひの 旅にしあればしみじみと けむるさ霧は小波の 志賀の都よいざさらば 三高歌集大正八年版余白に猪俣氏が書き留めた歌詞で曲名:周航 歌詞は大正六年小口太郎がつくり「ひつじぐさ」のメロディで歌われ 作曲者は長らく不明だったが後に吉田千秋と判り時代と共に歌詞も変遷して 加藤登紀子によって「琵琶湖周航の歌」が愛唱されるようになりました
水鳥が一羽漕艇を見ている感じでたっているのがいいアクセントになっていますね。この春海津大崎の桜並木をクルーズ船からため待っている間に琵琶湖就航の歌資料館で何度もいろいろな歌手の歌を聴きました。本当にいい詩と曲ですね。
2013年08月10日13時55分
fesさん ありがとうございます 琵琶湖の周りには色々な縮図が詰まった 素敵な玉手箱のようで素晴らしい所だと思います 琵琶湖に育まれ生活して行く事が喜びで これからも身体が許す限り撮り続けます
2013年08月10日18時53分
mako Tさん ありがとうございます 海津大崎の桜を見に来られて今津の資料館もご覧になられたのですね! 今津で小口太郎が宿泊した時に書いた詩で三高(京大)のボートの愛唱歌で ボートの光景を見ると口ずさみ見つめる鳥も口ずさんでいるのかも(笑)
2013年08月10日19時07分
ねえ●●やまっちさん ありがとうございます 琵琶湖周航の歌は三高(京大)の愛唱歌で 加藤登紀子さんによって広く歌われますが よく似た歌で琵琶湖哀歌がありますが 四高(金沢大学)が琵琶湖で遭難した悲しい歌があります 湖上を風きり漕ぐ光景は気持ちの良い光景ですね!
2013年08月10日19時15分
何時も近江源氏さんの琵琶湖の作品を魅せて頂きながら、この歌を思い出し口ずさんでいました。 サギまでがスカルを見ているかのようですね。素敵な情景描写です。
2013年08月10日20時26分
なんとも、優雅な、優雅な時間が流れていますね。 暑くなければ、ずっと見ていたいところです。 琵琶湖周航の唄は、タイトルはよく聞くのですが、実際には聞いたことがありません。 旧大学寮歌だったりするんでしょうかね。
2013年08月12日19時23分
fes
夕暮れの子どもの情景といい,花,そして,ボート…それを見るかのような鳥…。 そして歌にもなる。生活に結びついているのが琵琶湖なんですね~。
2013年08月10日13時52分