おおねここねこ
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木漏れ日見えし水底と、奥の直接光の当たる草を映す水面と 一度に二つを感じられる場所。 今はあまり見かけなくなった、刃物を研ぐときに使う砥石の色合いと、 黄身の強い緑の色合いと。 湧き水を少しづつ集めて、此方に緩やかに流れ下る小川は、 あくまでも優しく、いたわるように回りの植物や生物を潤す。 そして、見る者の気持ちさえ癒し爽やかさを与えてくれるのだった。 水の彩のなんと趣きあることか。 WB=太陽光、CPLF、三脚、風景モード、原画像7.3M。
故郷の小川を思い出しました。 あの頃はこういう光景がほんとに身近にありました。 それがこんなに貴重になるなんて・・・。 そんなことを思わせる一枚です。
2013年07月25日09時56分
小川の水面に落ちる緑の光、 点在する木漏れ日の色に、 その緑も、一層の趣を感じさせるようです。 手前の小川に木陰の水面を置いて、 奥には透過光の緑という画面構成の上手さも流石です。
2013年07月25日10時40分
水彩浪漫素敵なシリーズですね。せせらぎやや長秒で、エメラルドグリーンに平滑された描写。しっとりと輝く水の流れを表現されました。心にじわじわしみてくる作品お見事です。
2013年07月25日11時16分
素敵な緑のバリエーションが楽しめる美しい光景ですね。 繊細な色彩変化を捉えられた描写に魅入ってしまいます。 そして、”刃物を研ぐときに使う砥石の色合い”、とても懐かしい光景が脳裏に蘇っています。
2013年07月25日12時45分
ブラックオパールさま、ユーフォニーさま、aki&meiさま、鶴見の彦十さま、苦楽利さま、 8282さま、礼音さま、武蔵さま、S*Noelさま、Thanhさま、 花芽吹さま、hana1949さま、aumさま、ginkosanさま、hisaboさま、 ninjinさま、hattoさま、m.mineさま、tomi8さま、Teddy yさま、 10pointさま、watatsukaさま、本夜会さま、fujiyama223さま、sokajiさま。 お越しいただき有難うございます。 水彩浪漫2はトップライトに近いですが順光、此方は逆光気味になります。 かなりローアングルで撮りたかったのですが、小川の中に入るのは まずいので、少し低い位置からで、岸辺に枝があるのもそのままに、 ピントは手前から右の4番目の石にして、少し絞ってです。 丁度草の逆光の黄緑が、植えたばかりの苗の色に近いと感じ、 手前水底の土の色に、少し灰色も見えて、砥石を連想させました。 中々暑かったりして、出かけていないので、蔵出しを入れながら 季節違いの物もあるかと思いますが、細々とUPしていきます。
2013年07月25日15時43分
前回の場所ですね。浅いので裸足で入ったら気持ちしょうね。 今日は清水滝という場所に行ってきましたが水量の無い滝で滝壺も浅かったので短パンで裸足になって中に入って撮ってきました。気持ちよかったですよ。 横浜では問題になるのかな...^^
2013年07月25日23時26分
水彩浪漫、素敵ですね。 素晴らしい水面の色合いを見ることができます。 まさに芸術作品のようです。 しかも今回は二色という手前と奥との色の違いという素晴らしい描写ですね。
2013年07月27日21時58分
こんばんは。川面の木漏れ日が当たったところが砥粉色でそれ以外の川面が若苗色でしょうか?太陽が高くなった時間で3秒の長時間露光は流石です。穏やかでゆったりした色合いが良いですね。
2013年08月01日22時47分
ブラックオパール
おはようございます。 ゆるやかに流れる小川にみる美しい色彩の変化、素晴らしいです。 日差しを受けて明るく輝く緑も美しく、光によって生み出された川面の色合いの美しさに とても爽やかな気持ちになります。
2013年07月25日05時30分