ninjin
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「耕して天に至る 貧たること推して知るべし」 この言葉は、孫文が言ったとも李鴻章が言ったとも 判然としませんが日本の棚田を観ての言葉だそうです。 中国大陸雲南にもスケールの大きな棚田が有るそうですね。
狭い耕作地を苦労して先人達が作り出してきたのですね。 美しい棚田の光景はその土地に対する愛情の表れなのでしょう。 黄金色に染まる光景も待ち遠しく感じます。
2013年07月22日14時47分
天に到達するぐらい勤勉に田を耕しても、貧しさは変わりないという意味でしょうか。苦労のしがいがないほど辛く報われない作業という意味にもとれます。今もそんなに変わっていないかもしれませんね。だから棚田の人気が衰えないのかもしれません。山梨で棚田の農家の人と話しましたが、耕す人がいないのと、儲けが出ないと云うことで、廃業したり、別の果物に転作する人が増えているそうです。いずれ日本の風景から棚田が消えてしまうかもしれませんね。
2013年07月22日15時55分
hattoさんが言う様に・・・・機械も使えなかったり、効率は現代においては 悪い条件での耕作なのでしょうね~~。 僕も一昨日、千葉の棚田に行ってきましたが、もう暗くなっている事もあって 写真的には残念な結果になっていしまいました。 その代わりと言っては何ですが、カナブンの交尾パラダイスになってました。(^_^;) 写真は撮りませんでしたが。
2013年07月22日16時20分
今の時期 棚田が広がる田舎の景色は本当に日本の美を再確認させてもらえますよね。 山都町もこのような棚田が広がっていますが、本当に美しいです。 でも作品に仕上げようと思うとこれが難しく私はアップ出来ておりません。 ninjinさんのこの作品素敵です。^^
2013年07月22日19時10分
早々にHP、ご覧頂いて嬉しいです!m^^m ありがとうございます。 これからは、当サイトにUPした以外の写真も載せて参ります。 また、ご覧いただけると嬉しいです。^^
2013年07月24日14時31分
この鮮やかな緑と石垣と。綺麗です。 先人、そして現在の農家の方々のご苦労が偲ばれます。 そのおかげで、とても美しい棚田情景が見られて幸せですが複雑な思いも。
2013年07月24日21時21分
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こういう横からのアングルもいいですね。 棚田が緑のラインとなって、ひとつのアートですね。
2013年07月22日14時12分