fuso
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「ふ、ふん! あの程度の山いつでも登れるさ。今日はあれだ……暑かったからな! あの蕎麦屋で冷たい方を食べていれば余裕で飛ぶように登り切っていたさ。し、しかし今日は暑いからな! 熱中症とかになるといけないからな。今日はこれぐらにしてやろうじゃないか!」 彼は無事に降りて来ることが出来た。まずは喉を潤す。 そして、誰もいないのに独り言を大声でしゃべりだした。 彼らしい一面だ。