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説明文はコメント蘭をご覧下さい。
一枚の写真が挿絵でその物語のようなキャプション、熟読してしまいました。 普通この硝子戸を見てこんな思いをいだくなんてできないでしょうねぇ。 う~む。
2013年07月19日10時20分
綺麗な切り取りですね。 屋号のロゴに歴史を感じます。 長い長い年月を見続けて来た引き戸。 一体どれだけの人たちがこの引き戸を開けしめしたのでしょう。 そう考えるとロマンを感じます。
2013年07月19日15時34分
猫のシッポさん コメントをありがとうございます。 古い物はそれなりに趣がありますね。 10may02さん コメントをありがとうございます。 佐原まで出かけた甲斐がありました。 Teddy_yさん コメントをありがとうございます。 歪みのあるガラスの反映はどことなく温かみが有りますね。 hana1949さん コメントをありがとうございます。 未熟な写真は文章で誤魔化す。 これこそが高等テクニック・・・・・なははははっ(^o^) buttonさん コメントをありがとうございます。 ピントの位置に気を使いました。 ミニトマト*さん コメントをありがとうございます。 民芸品やおみやげを売るお店のようです。 中村という屋号はこの辺に多いようです。 S*Noelさん コメントをありがとうございます。 そうですね、古いお店にはそれなりの歴史があるでしょうから、 長い年月を思うと、引き戸の重みを感じます。
2013年07月20日19時28分
こはるびより
勿論、自動ドアではなかった。 開け閉めに、いくぶん手間の掛かるその引き戸に くっきりと描かれたその屋号は 時の流れにも変わることなく、客の目を引いてきたのだ。 その店が出来たのは、安政二年(1855年)のことである。 出来た当時からでもあるまいが、 その、わずかにゆがんだガラスの表面に 通りの向こう側の古びた街並みや すたすたと行き交う人の横顔をずっと写してきたのだ。 いま、こうして見知らぬ男にカメラを向けられて、 いくぶん緊張しながら、馴れないポーズをとっている。 まあ、気取ってみたところで、 いつもの屋号に変わりはないのだけれど・・・。 佐原にて
2013年07月18日22時29分