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五色沼の一方の入口の裏磐梯高原側から、バスで10分位。 桧原湖の南の雄子沢登山口より、緩やかな上り坂をぶな林の中、 雄国沼休憩舎目指して1時間半かけて登って行きます。 山道に入って間もない時に、道の脇でツアー同行の方々が 見つけられたものです。PHOTOHITOの方も何枚もUPされてる 銀鱗草(ぎんりょうそう)。ぶな林の陰にひっそりと たたずむ感じが素敵でした。高さは12,3㎝位だったかと。 WB=太陽光、CPLF、手持ち、アングルファインダー、風景モード、原画像6.1M。
これは珍しい植物の撮影、 その撮影環境も難しいところかと思います。 その濡れた質感までもクリアな描写、 画のセンスはモチロン、 確実な描写を見せる、撮影技術にも魅せられます。
2013年07月15日12時13分
hattoさま>お越しいただき有難うございます。 木漏れ日も当たらず、少し暗い場所。ISOを上げてSSを稼いでいます。道から30㎝位離れた場所で、少し下がった所なので、アングルファインダーで粋を止めての撮影です。横のも撮りましたが良いのが無くて。 花芽吹さま>お越しいただき有難うございます。 結構湿って日の当たらないブナ林に多いようですね。PHOTOHITOの方の写真で見て名前は知っていましたが、 初めて見ると、薄暗い所にほっと白いのが浮かぶような感じでした。 Teddy yさま>お越しいただき有難うございます。 そうなんです。寄生物の出すものを栄養源にしているようですが、生命の神秘を見るような気がしますね。 高い位置に有ると撮りやすかったのですが、これが精一杯でした。 Thanhさま>お越しいただき有難うございます。 薄暗い所に、形も奇異で、白いとなると、仰る名前の由来も良くわかりますね。これも命と思うと、 一寸引けてしまいますが、神秘さを感じます。 kometubuさま>お越しいただき有難うございます。 人によっては気持ちが悪いと思う方もいらっしゃるかと思いますが、これもまた生物の有りようかと。 中々目にすることがないので、貴重なものを見たと言うのが実感です。 nyaoさま>お越しいただき有難うございます。 深い湿った日のあまり当たらないブナ林には多いのかと思うのですが、高さは12,3㎝なので、 普通の木の子より少し背が高い、一寸竜の顔の感じの白い植物です。 本夜会さま>お越しいただき有難うございます。 一寸気持ち悪い感じもしますが、この茎の透明感はなかなかのもので、 余裕があれば、30分位もう一寸下から見上げる感じで撮っても良いかと思った位です。 tomi8さま>お越しいただき有難うございます。 良くご覧になっているものではないかと思います。この透明感のある白がまた、 神秘性を感じさせるような気が致します。 hisaboさま>お越しいただき有難うございます。 仰るように、中々難しい位置に生えていて、アングルファインダーでやっと撮って見ました。 もう少し下から見上げる感じが良かったのですが、そうすると登山道を外れてしまうので止めました。 10pointさま>お越しいただき有難うございます。 三脚は持って行きませんでしたが、バリアングル液晶では無いので、常に持って行くようにしています。 視度調整や2倍拡大もできるので、ピントが割と合わせやすい利点もあります。
2013年07月15日13時19分
武蔵さま>お越しいただき有難うございます。 一寸暗い林で見ると、白いのが見えるので初め何だろうと、いぶかしく思われると思います。 自然の命の多様性に驚かされます。
2013年07月15日13時54分
ブラックオパールさま>お越しいただき有難うございます。 一寸普通とは違う形ですね。タツノオトシゴのような、竜のような、透明感のある姿です。 人によっては、ぎょっとするような感じでしょうか。 ょぅぃちさま>お越しいただき有難うございます。 仰る通りです。私も、PHOTOHITOの方がUPの写真で何回か見ていますが、実際見ると、 こんなのが地中から生えてくるのかと、不思議に思ってしまいます。 sokajiさま>お越しいただき有難うございます。 白装束、当たってますね。まさしくそんな感じで、それも半透明のような。 自然の神秘性を強く感じる姿形です。葉緑素は持たないのではないかと思います。
2013年07月15日15時19分
大きいですね。スタイル抜群です。 昨年、ブナの湿原hへ行ったとき、別のツアーのガイドの方に 教えていただき始めて見ました。 ガイドの方が珍しいく出会いは貴重な体験のように話してましたが、 2週間前の登山時に結構目について、最初の1個を見つけたときは、 喜びましたが、その後レア感が薄れて、チラ見で終わるかんじでした。
2013年07月15日17時22分
初めて見ました(^^ゞ 最初見た時、ムーミンに出てくる 『ニョロニョロ』を想像しました(^^♪ ブナ林の影にひっそりと、妖精の様な白さ♪ 似てるなぁ(*^。^*)
2013年07月15日22時13分
私も 先日、滝撮りのついでにこの<ギンリョウソウ>を撮影しましたが、 このように瑞々しい姿のものではありませんでした。 この作品の花は、とても初々しく元気いっぱいな様子が良いですね。
2013年07月16日04時47分
hatto
銀竜草とは上手く名付けられていますね。鎌首をもたげた様な感じが竜そのものと云う感じがします。 下からもう一輪枯葉を押し上げて、地中からお顔を出す感じです。ちょっとウドを連想しましたが、ウドは日が当たると緑になってしまいますが、こちらはこのままの色なんでしょうね。素敵なものを魅せて頂き、有難うございます。 ご質問の赤い花は、別の写真を拡大しましたら、サルビアのようでした。コメント有難うございました。
2013年07月15日08時35分